ららみ先生のピアノのおけいこ

自閉症でも、発達障がいでも、
両手でピアノが弾けるんです♪
ピアノが弾けるって、素晴らしい!

コメントや メッセージについて

2021-09-06 | 日記

こうしてブログを書いていますと、
コメントを頂いたり、
メッセージを頂くことがあります。

中には、ブログを通して仲良くなり
実際にお会いしたり。。。等

ネット社会ならではの交流が出来るのは
有り難いことです。

 

また、御相談事などを頂戴した場合は、
なるべくお返事を書くようにしています。

私の些細な経験がお役に立つならば、
こんな嬉しい事はないからです。

ただ、私は町のピアノ教師ですので、
発達障がいに関しては
未だ勉強中の身なのです。

なので、その点は、
御理解頂けると嬉しく思います。

 

 

それから、お願いです

メッセージを下さる方は、
御自身のメールアドレスをご記入ください。

お返事が書けないのは申し訳ないので。

尚、メッセージの文面は、
私しか読みませんので、ご安心くださいね。

 

メッセージのバナーは、
パソコン画面からだと
容易に見つけることが出来るのですが、

スマホから等、
メッセージを送れない場合は、
コメント覧への投稿でも大丈夫です。

【非公開希望】と書いて頂きましたら、
公開せずに、読ませて頂きます。

その場合も、返信用の
メールアドレスをご記入くださいね。

お返事を書かせて頂きますので。

(非公開希望と書いていなかった場合、
コメントは原則、公開させて頂いています)

 

 

それから、再びお願い

コメント覧、メッセージ共、
誹謗中傷などは御遠慮頂けると
有り難く思います。

私、案外気が小さいので

 

 

お願いです

習い事をさせる事に対して
躊躇している多くのお母様達に
このブログを読んで頂きたいと願っています。

ランキングが上がると多くの方の眼に留まります。
ポチッと押して応援してくださいね~
     ↓     ↓     ↓

にほんブログ村 教育ブログ 特別支援教育へ
にほんブログ村

にほんブログ村 クラシックブログ ピアノへ
にほんブログ村    

にほんブログ村 子育てブログ 発達障がい児育児へ
にほんブログ村

コメント

若い方々からおしえて貰うこと

2021-09-03 | ピアノ教室

某有名私大に通うCちゃんは、
なかなかの読書家です。

なので、時々、レッスンの合間に、
本の話をすることがあります。

面白そうな本を読んでいる時は、
私の方から、「それ、貸して~」
と言うこともありますし、

逆に こちらから、
「これ、面白かったよ。」と、
読んだ本を薦めることもあります。

Cちゃんの良いところは、
読みたくない本の時は、

「今はいいです。
また機会があれば貸してください。」

と、ちゃんと言えるところです。

たとえ年上の人にでも、
断る勇気があるのは、素晴らしいと思います。

 

そんなCちゃんが 或る日
哲学者・カントの本を持って来て言いました。

「先生、この本を読んで、
その後に、私が書いたレポートを読んで、
感想をください。」

「えっ?これを読むの?
哲学書なんて、読めるかしら?」

「大丈夫です。読めます

Cちゃんは、キッパリと言いました。

 

 

私。。。。。読みましたよ。

カント哲学の本を

そして、Cちゃんのレポートも。

 

数週間かけて読んだ後、
Cちゃんに、感想を言いました。

思考力が年々衰えているオバチャンなりに。

それでもCちゃんは、嬉しそうでした。

 

 

その他にも、高校生のT君は、
今流行の曲を紹介してくれます。

紹介して貰ったからにはちゃんと聴いて、
次の週のレッスンの時に、私なりの感想を言います。

すると、やはりT君も嬉しそうです。

 

このようなコミュニケーションは、
生徒さん達と信頼関係を深める為でもありますし、

逆に、私が
「このピアニストの、この曲聴いてみて。」

と言った時も、素直に聞いてくれるかな?
といった打算?もあります(笑)

 

でも、若い方々が読んでいる本や
音楽を知ることは、
視野が広まって、楽しいです

 

 

 

お願いです

習い事をさせる事に対して
躊躇している多くのお母様達に
このブログを読んで頂きたいと願っています。

ランキングが上がると多くの方の眼に留まります。
ポチッと押して応援してくださいね~
     ↓     ↓     ↓

にほんブログ村 教育ブログ 特別支援教育へ
にほんブログ村

にほんブログ村 クラシックブログ ピアノへ
にほんブログ村    

にほんブログ村 子育てブログ 発達障がい児育児へ
にほんブログ村

コメント

メッセージ

メッセージを送る