風船花(ホウセンカ)です! 元気です!

教育系ポップスバンド 風船花(ホウセンカ)の活動日記
日常の中であれこれ思ったことなど

今夜は、饒舌です!「想い」について

2010年01月04日 23時12分42秒 | 日記・エッセイ・コラム

30thライブの最後の曲として、僕らが、1979年に初めて作った曲、「想い」を演奏しました。歌う前、「当時の担任の先生が、高校1年生に僕らにこう言ったんだ。『高校生活の最初で躓かないように。最初のボタンをかけ違えたいけないよ』って。それを聞いて、僕はこんなラブソングを書いた」って、コメントしましたが、大事なことは言い忘れました。

「先生の言ったことは、大切なことだけれど、半分、間違っているということ。前向きにさえ、考えていれば、人生はいつでもやり直しがきくことに、あれから30年生きてきて気が付いたということ」をね。

来ていた我が子たちよ!父さん、言葉が足りませんでしたよ…!


30thライブ DVDを見て

2010年01月04日 21時21分42秒 | 日記・エッセイ・コラム

年末から、お正月休みの間、DVDを見てました。見れば、いろいろ気が付くので、反省したりもするのですが…長男は、「一生懸命な父さんを久しぶりに見た」などの評。「久しぶり」とは、いつぶりなのか、気になるところです。

一番、悔いているのは、前日に書いた曲をしっかり歌いきれなかったかったことです。サビのメロディが出てこなかったのです。

あの曲は、こんな歌詞だったのですよ。

ここで君と出会った ここで夢を話し続けた

長い坂の向こうの白い僕らの校舎

夕暮れの教室で ギターを弾き続けた

開けた窓から聞こえる グランドの掛け声

熱い7月の日 希望を君に託して

白いボールの行く先を 僕らは見つめてた

君がホームを駆け抜けた時の

あの歓声 仲間の笑顔 僕らは輝いていた 僕らは忘れない

僕は、全く野球はやりません。息子の二人共が野球部であることがとても奇異に感じるくらいでした。でも、観戦は大好きです。「いいなあ」と思います。「ひまわり」がそうだったように、最近、詩のモチーフするようになってきました。


雪、雪、そして雪…

2010年01月04日 20時50分06秒 | 日記・エッセイ・コラム

恐るべし、倶知安。休み中に降った雪が、公用車をすっかり包み込んでおり、その除雪作業が今年一番の仕事でした。除雪しながら、

2回も転んでしまい、今も腕が痛みます。

100104_154601 100104_154701 100104_154702 100104_154703 ※職場の周りの様子です。