先日、高校時代の仲間に会って、楽しいひとときを過ごしたのですが、その中の一人に、高校時代に野球部いた仲間がいて、彼の当時の背番号が「8」。
忘れられない高校3年の夏の夕張の球場。地区大会の決勝、勝てば全道大会「円山球場」。全校で応援に…。彼は、先発メンバーではなかったけれど、途中、代走で登場!その瞬間は、忘れない、30年近く前になるが、熱い、熱い夏の思い出。
7月の夏の暑い日 芝生に立つ君の
背番号「8」の文字を僕らは見つめてた
まぶしい空に高く高く 舞い上がるボールの
緩やかな軌跡の行方を僕らは祈った
君がホームを駆け抜けた時のあの歓声 仲間の笑顔 僕は忘れない
君がホームを駆け抜けた時のあの歓声 仲間の笑顔 僕らは輝いていた
「あのころ」
長男、次男が中学校では、野球をやっていて、長男は、高校では吹奏楽に転向…次男は、続けそうです。ぜひ、母校のユニホーム姿の次男の応援に行きたいものです。
そのためには、まずは、15の春に「桜」を