妻の薦めで読んだこの小説が映画化されたので見て来ました。物語に割と忠実でしたよ。主演の寺尾聰も適役でした。小説では、読者に任される想像させる場面が、どうしても具体的なイメージで伝えれるので多少の違和感は仕方ないですね。
映画館にあれこれ見たいのがあってね、次は太宰治の作品の映画「ヴィヨンの妻」を見たいと思っています。
寒い朝です。外に出てみました。空気もぴーんとしていて、吐く息も白いです。
少し早いかなと思いながらも、朝夕には、小さくストーブを炊いています。
ラジオから懐かしい曲が流れています。
ふきのとうの「初恋」です。