なんにもなくていい いるだけでいい

最近やっと
自由につくれるようになってきた。

長い長ーいスランプだったなぁー




12歳頃からかな

大好きだった絵や工作が
ノビノビとできなくなったのは


それは
ただ好きだったことを
武器にして
利用することを覚えたから


「これがあるから
評価される」

「これがあるから
私には価値がある」

ということは、
これがない自分には
価値がない、ということ


天から預かったゆたかさを
小さなエゴの武器にしてしまって以来
描いたり創ったりすることが
楽しくなくなった

そりゃそうだ
ほんとうの私(魂の私)を
欺いているわけだからね

そして欺いていることを
私の奥底のほんとうの私は
誰よりも知っているのだから


そのことがはっきり認められたのは
つい最近、1年前くらい



その時おもった

「もういいや
エゴの武器にするくらいなら
創らなくていいや

もうなーんもなくても
おるだけで
無条件に
いいに決まってるやん！」

それからは
なにをするか、ではなく
どんな心でするか

そのことを
いちばんに大切に
今を重ねていたら

肚の底から
エネルギーが満ちてきて
いま　これ
いま　これ
って
進む道が、道のほうが
きらっと光って導いてくれる

導いてくれるままに
集中して
その光の上を
歩いている感じ


なんにもなくてもいいんです　と
みとめられたら

なにをしてもいいんです☺️
になる　

無条件の愛のなかで
何をして遊ぼうかね😁






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