こすってしまう、こすり打ち
(イメージ)そのクラブのロフト以上に
ボールがフェース面の縦方向に逃げるコトを指します。
ウエッジの溝がスピンを‼ みたいなイメージですね
(意味その1)持っているそのクラブの製品ロフト以上の
回転や高さ に打撃力が化けてしまい
ボールが労力なりに飛ばないコトを指す
(症状)若い時、良く体が動いている時は
高めの弾道の右回転のスライス系の球
目指しているのは 開いたフェースを返した左回転系の球
「ドローボール」と言う言葉に過剰に反応。
バンカーショットは得意とは言えないが、出すのは大丈夫。
アプローチ全般は上げる球が多く、
上手く打てた時ほど ショートする傾向強し。
ヘッドに奥行きの有るフェアウェイウッドは苦手な為
ユーティリティを多用傾向にある。
ヘッドの遅れは ロフトの開き につながるので
遅れが発生し難い 硬めのシャフト を使うが
その反面、シャフトをしならせて しなり戻して使う
若い内、だけかもしれませんが、
弾の高さには自信があるのでロフトもきつめ です。
(状況)インパクトロフトが見た目 寝ている
と言うのもありますが、
そのクラブの長さで入ってくるヘッドの経路(入射角度)
が 緩すぎる と言うのもあります。
その双方が絡む のが平均値です。
(意味その2)女性やヘッドスピード低め のゴルファーが
ロフト自体を寝かせ、緩い入射角度で入れる であると
ボールの飛びだし速度 だけでなく
回転や高さも十分に得られず 上がらず、飛ばない球
になるコトも少なくありません。
👉だるま落としのような抜けた球になる
(経緯:その例)全員が当てはまる とは限りませんが、
多くの 初練習場の、初ショット、初スイング の人 は
ショットそのものが怖いですから
◉ボールに当たるかな
◉地面打つかも
◉空振りするかも
◉周りの人にボール当てないかな
◉クラブ放り投げないかな
緩ーいショットで 5番や7番アイアンから始める のですが、
ご自分でやってみるとわかりますが、
平均的なアマチュア男性ゴルファーの (130ヤード打つとして)
7番アイアンのヘッドスピードは 25ms以上 です。
ヘッドスピード 25ms出せるようになるには
ある程度の慣れ(経験) や 筋肉、動作の馴染み が必要です。
初めて だと ヘッドスピード 15~20ms
…20msいかないかな~
15ms で 7番アイアンを打つと
ある程度 ちゃんと当たっても ボールは上がりません。
ゴロに近い・・・ ほぼゴロでしょう。
20ms で いいところ ライナー性になる位で
自分は兎も角、経験者を満足させる 球の高さにはなりません。
5番アイアンでやったら もっと悲惨。
かと言って PWから始める人は少ない気がします。
その時点で ボールを浮かせる、上げるコト
当てるコトの次に、ボールを上げるコト から始まるのです。
それ 即ち こすり打ちへの道の本道 です。
(進展)その打ち方 で そのまま進むと
一般的な成人男性ゴルファーの場合、
ハイボールのスライス が持ち球になります。
こすり打ち ⇒ すくい打ち なのですが、
これは 重さの仕組みを理解すれば 解消し易くなります。
例えば
軸点を作り
30mのヒモで車をつなげた としましょう。
そうすると 車は進むと
軸点を中心に 30mの半径の円を描きます。
その車に 10ⅿの長さ のヒモ
でもう一台車を付けますが、こちらは自走しません。
引っ張れば動きますが、フリーの状態です。
30mと10mですから 合計40mの長さになりますが、
自走しない 牽引されている車の描く円は
よほどの速度にならない限り
半径40mよりも かなり内側を通ります。
スタートし始めたところは特にです。
牽引されている側の車がそれより前に出るには
引いている車が 急にコースを変えるか、減速するか、
どちらにしても 引いている車は軸ブレ、軸ズレを起こします。
上げる すくい打ち のイメージは
グリップよりもヘッドを前(進行方向)に出そう
と言うイメージですが、
それが 一番やり難い場面で行うのです。
それを実行するには 軸点を動かさなくてはなりません。
スイングの動き で言うと
からだを開く とか 明治の大砲のように
回転軸を進行方向後ろ(右打ちの人の㊨)にずらす訳ですから
今出ている 弾道 「ハイボールスライス」
と絡むと 本当の原因は それと90度異なるロフトなのに、
スイング軌道のアウトサイドイン が
原因・・・ に陥り、スイング迷路は深まっていく訳です。
ボールに当てないと始まらない のは確か ですが、
ボールをちゃんと捕まえる
動作に馴染みが出て 運動速度があげられると
初めて それらしい高さに ボールを浮かせられる
と言う手順でスイングは覚えてイクモノです。
当てる ⇒ 上げる ⇒ 飛ばす
は ロフトの正しい使い方の反対の道、
極端に言えば、 ロブショットから覚えて
それを基礎に ボールを飛ばそう とするのには無理があります。
(イメージ)そのクラブのロフト以上に
ボールがフェース面の縦方向に逃げるコトを指します。
ウエッジの溝がスピンを‼ みたいなイメージですね
(意味その1)持っているそのクラブの製品ロフト以上の
回転や高さ に打撃力が化けてしまい
ボールが労力なりに飛ばないコトを指す
(症状)若い時、良く体が動いている時は
高めの弾道の右回転のスライス系の球
目指しているのは 開いたフェースを返した左回転系の球
「ドローボール」と言う言葉に過剰に反応。
バンカーショットは得意とは言えないが、出すのは大丈夫。
アプローチ全般は上げる球が多く、
上手く打てた時ほど ショートする傾向強し。
ヘッドに奥行きの有るフェアウェイウッドは苦手な為
ユーティリティを多用傾向にある。
ヘッドの遅れは ロフトの開き につながるので
遅れが発生し難い 硬めのシャフト を使うが
その反面、シャフトをしならせて しなり戻して使う
若い内、だけかもしれませんが、
弾の高さには自信があるのでロフトもきつめ です。
(状況)インパクトロフトが見た目 寝ている
と言うのもありますが、
そのクラブの長さで入ってくるヘッドの経路(入射角度)
が 緩すぎる と言うのもあります。
その双方が絡む のが平均値です。
(意味その2)女性やヘッドスピード低め のゴルファーが
ロフト自体を寝かせ、緩い入射角度で入れる であると
ボールの飛びだし速度 だけでなく
回転や高さも十分に得られず 上がらず、飛ばない球
になるコトも少なくありません。
👉だるま落としのような抜けた球になる
(経緯:その例)全員が当てはまる とは限りませんが、
多くの 初練習場の、初ショット、初スイング の人 は
ショットそのものが怖いですから
◉ボールに当たるかな
◉地面打つかも
◉空振りするかも
◉周りの人にボール当てないかな
◉クラブ放り投げないかな
緩ーいショットで 5番や7番アイアンから始める のですが、
ご自分でやってみるとわかりますが、
平均的なアマチュア男性ゴルファーの (130ヤード打つとして)
7番アイアンのヘッドスピードは 25ms以上 です。
ヘッドスピード 25ms出せるようになるには
ある程度の慣れ(経験) や 筋肉、動作の馴染み が必要です。
初めて だと ヘッドスピード 15~20ms
…20msいかないかな~
15ms で 7番アイアンを打つと
ある程度 ちゃんと当たっても ボールは上がりません。
ゴロに近い・・・ ほぼゴロでしょう。
20ms で いいところ ライナー性になる位で
自分は兎も角、経験者を満足させる 球の高さにはなりません。
5番アイアンでやったら もっと悲惨。
かと言って PWから始める人は少ない気がします。
その時点で ボールを浮かせる、上げるコト
当てるコトの次に、ボールを上げるコト から始まるのです。
それ 即ち こすり打ちへの道の本道 です。
(進展)その打ち方 で そのまま進むと
一般的な成人男性ゴルファーの場合、
ハイボールのスライス が持ち球になります。
こすり打ち ⇒ すくい打ち なのですが、
これは 重さの仕組みを理解すれば 解消し易くなります。
例えば
軸点を作り
30mのヒモで車をつなげた としましょう。
そうすると 車は進むと
軸点を中心に 30mの半径の円を描きます。
その車に 10ⅿの長さ のヒモ
でもう一台車を付けますが、こちらは自走しません。
引っ張れば動きますが、フリーの状態です。
30mと10mですから 合計40mの長さになりますが、
自走しない 牽引されている車の描く円は
よほどの速度にならない限り
半径40mよりも かなり内側を通ります。
スタートし始めたところは特にです。
牽引されている側の車がそれより前に出るには
引いている車が 急にコースを変えるか、減速するか、
どちらにしても 引いている車は軸ブレ、軸ズレを起こします。
上げる すくい打ち のイメージは
グリップよりもヘッドを前(進行方向)に出そう
と言うイメージですが、
それが 一番やり難い場面で行うのです。
それを実行するには 軸点を動かさなくてはなりません。
スイングの動き で言うと
からだを開く とか 明治の大砲のように
回転軸を進行方向後ろ(右打ちの人の㊨)にずらす訳ですから
今出ている 弾道 「ハイボールスライス」
と絡むと 本当の原因は それと90度異なるロフトなのに、
スイング軌道のアウトサイドイン が
原因・・・ に陥り、スイング迷路は深まっていく訳です。
ボールに当てないと始まらない のは確か ですが、
ボールをちゃんと捕まえる
動作に馴染みが出て 運動速度があげられると
初めて それらしい高さに ボールを浮かせられる
と言う手順でスイングは覚えてイクモノです。
当てる ⇒ 上げる ⇒ 飛ばす
は ロフトの正しい使い方の反対の道、
極端に言えば、 ロブショットから覚えて
それを基礎に ボールを飛ばそう とするのには無理があります。