【スイング再生工場】絶滅危惧種のゴルフクラブ造ります

重いヘッド&柔らかシャフトを通し、ゴルフを考え スイングを学べるクラブを追求! 誰よりも振らず誰よりも飛ばすをモットーに

前腕が進むか、取り残されるか…ソコが問題だ

2024年11月05日 01時13分38秒 | ゴルフ



店長「ボールを上から打てるようになる、って
 ショットの中でも とても重要な部分 とも言えるんです。」

JM「 😬 😬 😬 」

店長「と、同時に
 その言葉から誤解も生み易い部分でもありますが…😶

 ロフトを締める とも言うんですが、

 非力な方、女性、年齢が進み
 若い時ほど運動能力で誤魔化せなくなってきた私たち、
 には 最も重要な部分と言えるでしょう。

 同じ(似た)ヘッドスピードで入れてきた場合、
〇概念から始まるゴルフス①ロフトを寝かし
ヘッド軌道をロフトで撫でてきた場合

まず、ボールスピードが上がりません。

即ち ボールが飛ばない になります。

また、チカラが落ちてくると
 ロフトは寝ている(大きなロフト)なのに ボールが浮き難くなります。
 ショートアイアンやウエッジなどで スピンが効かない。
 普通のアイアンでボールが止まらない。

 それに加え スイングの最下点がボールより手前 の
 俗に言う『しゃくり打ち』になり易いので
 トップ、ダフリ のミスの頻度が高い です。

 アマチュアにとってのスコアの『天敵』なのです✋」

●HIさん 特訓中 - frame at 0m53s


JM「😶 😶 😶」

店長「✋コレ 良く勘違いされる方が多いのですが、
 意図的にこういうアプローチをする場合が
 プロ(若い人)などでは見かけます。
 こう言うショットが無い訳ではありませんが、
 私たちの年齢にとっては 百害あって一利なし
 知らない、体験しない方が断然、マシです✊

 あきひこ先生のズリズリドリル によって
 HIさんも この点はかなり改善されています。

 コレが すぐショットに反映していくか、
 はまだ分かりませんが、
 この『上から打てる』『ロフトが締まる』の
 技術的な差は
 からだが回った時、向きを変えた時、
 前腕。。。右打ちの人の場合は左腕
 が ちゃんと進んでいるか、どうか、 です。

●HIさん 特訓中 - frame at 0m49s

 ロフトを締めるには
 前腕が進んでいないと…当然、無理です。

 結果、としては 手打ち、すくい打ち ですが、
 それをする為には
 カラダは廻っているけれど
 前腕が ソレによって動いていない、
 置き去りになっている、
 もしくは わざと残している

 今までは クラブの先、ヘッドを振ろうとするが故に
 先を振ろうとすればするほど
 手が、腕が進まなかった、進めなかった、
 からだの回転に『付いて』行かなかった、行けなかった
 のが 👉ズリズリドリルによって
 ヘッドを積極的に動かさない、引きずるコト
 腕がからだの回転に付いていくようになった、行けるようになった
 と言う訳ですね。」


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« HIさん特訓中 ズリズリniよ... | トップ | 遠心力/慣性と動きの混同が造... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

ゴルフ」カテゴリの最新記事