Haruの庭の花日記 Haru's Garden Diary

日々咲く花達に庭で出会い、その優しさに心癒される日々です
花を眺めながらおしゃべりしています

ストラットフォード・アポン・エイボンへ~!

2015-06-02 | 海外旅行
土曜日に続いて日曜日も出かけました
朝は雨が降っていて少し迷ったのですが天気予報を信じて~(^_^)

Stratford-Upon-Avon ストラトフォード・アポン・エイボンは
William Shakespeare の生まれた町として中学の英語の教科書に載っていて
以来一種の憧れの町でした!

ここチェルトナムから直通のバスで1時間20分
景色を楽しみながらあっという間!



The Shakespeare Birthplace シェイクスピアの生家
15世紀からの建物が残された部分や復元されている部分もあるようです
チューダー王朝時代の家の雰囲気がそのままです



中へ入ると素適な庭があってよく手入れされていて見事です!
ここからは家の裏側が見えこちらから室内に入れます



入った所の窓からは庭が見えて私にとっては何よりの風景ですね~



入ってすぐの台所や



食事室も低い天井の中で暖炉があって結構暖かかったんでしょうね~



シェイクスピアがここで生まれて小さい頃育った家を見て
当時に思いを馳せるのはとっても楽しい時間でした

Mちゃん、昔ヘンリー何世だったか授業で読みましたね~。
難しかったことだけ覚えています💦


次に少し郊外にあるシェイクスピアの妻の生まれた家 Anne Hathaway Cottageへ




道路沿いに茅葺の家があって



中へ入るとまさに cottage garden が素適でした
茅葺の家がとっても素適でこの庭にはずいぶんいましたね!



妻のAnne Hathawayが結婚するまで使っていた4本のポールのあるベッド



パン焼き窯のある台所が珍しかったです~(^_^)

庭には



こんなに花が咲いていて向こうに見えるベンチまで行って
長い間座って庭を眺めている時間は何よりも疲れをとって癒してくれましたよ♪


【追記】

素敵な写真を追加しましたよ!
ゆっくり出来る場所でした



さらに家が見えなくなるほど奥には広々としたグリーンが広がって
ここを歩いているとどこかの野山にいる気にもなって
ゆったりとした気分が最高でした!


帰りはまたタクシーを呼んでもらって町へ戻って



降りたのは Trinity Church トリニティー教会

大きな木々の向こうに見える教会



この教会の中のこの祭壇の足元に妻と並んで娘達とも一緒に眠っています
何だか昔読んだ時にはイギリスの作家というだけのシェイクスピアのことも
今日訪れたことで身近かな感覚を持ちました~!

そこからはエイボン川 沿いへでて



ぶらぶらと歩いたり休んだり



静かな一日も町中へ戻るとまた人の波

ここはかなりシェイクスピアで観光地化されていて
静けさを求めるのは無理なようです

先ほどの Anne の家の方へ出掛けて良かったと思いました~♪

思いを遂げた感じのこの町も帰りのバスに乗ったら
思い出の1ページになりました~♪


コメント (12)
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