三重県亀山市川崎町
亀山や鈴鹿周辺の名勝地をまわると時々目にする関氏。
有名なところだと亀山城の城主が関氏です。
その関氏の系譜である峯氏の居城が峯城です。
JA鈴鹿川崎支店から北側に見える小山が峯城跡です。
近づいてみると、しっかりした案内板があります。
想像図も
因みにこれは違う場所にあったものです。
ちょうど裏側に登り口があり小山を回り込む形で
登城口があります。
また回り込みながら登っていくと一番高いところに本丸が
さらに奥に進むと櫓台も
絶壁になっており、こんなに高台になっています。
また色々なところに案内板があるのがうれしいです。
また歩いていると、これは堀切跡かなとか
これは石垣跡かなとか
思わせてくれるものが多いのも素敵です。
こんどは西側の曲輪方面へ
上が本丸跡、あんなに高いところです。
ひらけた場所、西側の曲輪でしょうか。
さらに東側までまわりこむと鉄塔が
鉄塔を抜けていくと
少しだけ展望が
ずっと回っていくと墓地の近くに出て、
その近くに井戸跡がありました。
今回入城した案内板がある入口の近くには
車をとめられる場所がないので
峯城跡を西に北上するとソーラー施設の近くに案内板があり
かんざし井戸の近くの墓地に行けるので
そこならぎりぎりとめられるかもしれません。
本日の耳のお供:「<音泉> のむこがみなみ 第2回(2020年8月11日配信)」
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