最近、観光地へ行くとたくさんの海外からの観光客をみかけます。
特に多いのは、アジアからの観光客ですね。日本の団体ツアーかな?と思っていたら、聞こえてくるのが日本語ではないので、日本人ではないんだなとわかる事がよくあります。
中国語を話している団体には、旅行するたびに出会います。先日もホテルに滞在中、お茶のセルフサービスのコーナーで困っている様子の方を見かけましたので、「tea or water?」と声をかけてみましたが、通じず去って行ってしまいました。
英語は世界で共通語といわれてますが、通じない場合もあります。
「わたしも何か簡単な中国語を話せたらよいな」と思いました。
外国を旅行していて、母国語で話しかけられたら、きっとうれしいでしょうね。
また、笑顔や身振り手振りで通じる事もあります。
英語が通じないからと積極的に手助けできなかった事を反省した出来事でした。
言葉はもちろん大切ですが、理解しようとする姿勢がより大切かもしれません。
皆さんも困っている人を見かけたら、積極的に話しかけて下さいね。
(北島みち江)