今年のノーベル平和賞は、南アメリカ、コロンビアの大統領に贈られました。20年以上も続いた内戦(国の中での戦争)を終わらせるのに、大きく貢献したからです。コロンビア内戦はまだ完全に終わっていません。が、大統領側と対立していた、敵のトップも言いました。「我々は和平を求め続ける。武器ではなく、言葉だけを使う。」
現在私たちは、飛行機や鉄道で、世界のあちこちに行くことができます。インターネットで世界中のことが分かります。なので、世界中の人達と助け合い、協力することが出来ます。世界中の人達と協力していくとき、使われる言葉は、英語が多いでしょう。英語を身に着けることは、平和の道具を手に入れることです。
この大きな目標に向かって、毎週の授業、毎日の英語学習、学校の英語の授業、英検・英検Jr、毎年行われるスピーチコンテスト、楽しく取り組みましょう\(^O^)/
そして忘れてはならないのが、身近な人達への、分かりやすく、優しい言葉です。自分勝手に相手を責めたり傷つける言葉は、誰にも通じないばかりか、自分のことも傷つけてしまいます。先生も、毎日反省です…”(-“”-)”
同じくノーベル文学賞に輝いた、平和と平等を、分かりやすい言葉で、心地良いメロディ―で歌ったボブ・ディランさん、かっこよすぎます♡
(浅野人映)