はじめてのマンドリン

ある日突然、マンドリンの音色に恋をした
初めて手にした時から、ささかやかな感動を綴っています

セロが我が家にやってきた~

2014-07-20 11:34:54 | マンドリン
先日、演奏会も終わり、まった~りしていたら、先生が、
「2か月だけ、セロが空いてるから、いい機会だし、経験してみたらどう?」と、
「ヘ音記号は読めないんですぅ~」「マンドラも、満足がいくように弾けてないのに、今、セロですかぁ?」という
私の言葉は、耳にも入れてくれず、半ば強引に(?)先生のセロが、我が家にやってきました^^;

9月の内部発表会で弾く合奏曲は…「踊り明かそう」が、マンドリン、「ロシア民謡メドレー」がマンドラの予定
だったのに、、、、「ロシア民謡メドレー」をセロで弾くことになってしまったのだった^^;;

で、毎週金曜日、参加している自主練習には、3つの楽器を持っていくことになってしまい、
マンドリンを背負い、左手にマンドラと、譜面台、楽譜など、右手にセロを持って…車での移動とはいえ、
非力な(?)私には、結構、、お、重い^^;;

と思ってたら、仲間さんたちには、大笑いされ、、、笑えるから~と、写真まで撮ってくださった(^^ゞ


おまけに、左手には、その日の朝採れのいただきものの野菜まで持っている(苦笑)

で、セロで弾く楽譜は…というと、ベース用の楽譜なので、音符は、四分音符以上のものしかないので、
安堵しつつも、ええと~この音は、「ド」だっけかなと、頭でヘ音記号を理解してから、
ええと…セロだと、この位置だっけかなと、押さえるので、動きはゆっくりだけど、
私の頭の中は、猛スピードで考えているので、結構、頭が疲れます(~~;

で、全部、、、「ド」とか、指番号を、楽譜に書き込んじゃいました(苦笑)
それでも、後半、頭が疲れてきて、うっかり音符が目に入ってきたら、
咄嗟に、ト音記号読みしてしまい、とっさに、マンドリンの位置を押さえてしまい、
とんでもない音を出し、しかも、それが、大きいので、音を外したのが、目立つ目立つ(~~;

ということで、2か月間は、修行のように、マンドリン、マンドラ、セロと、3つの楽器を持ち替え、
頭の体操~~に励むことになりそう(~~;

ヘ音記号が読める人に、お願いすればいいのにぃ、なんで私なのよぅ~~~~~~~とは、
心の中の泣き声^^;;

ま、いろんなこと、鍛えてやろうという、愛のムチ(?)だと、前向きにとらえ、この2か月間
頑張りま~す^^;
しかし、、、狭い部屋の中が、ますます狭くなって、相方さんに、、、肩身が狭い私(@_@;

コメント
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