マンドリンアンサンブル『プラナス』のコンサート、昨日、無事に終わりました(^^)
たくさんの方々に、励ましの言葉をいただき、見守られて…という感覚だったからでしょうか、
少しは緊張していたかもしれませんが、不思議と、周りの音はよく耳に入ってきて、
がちがちに固まるほどの緊張をすることもなく、ステージで演奏している状況を楽しいと
感じている自分が居ることに、少し驚きも感じました。
朝5時に起き、7時半出発で倉敷へ。
平日は、もう少し混んでいる道路が、土曜日だからか、全く渋滞がなく、一番乗りで会場に到着(^^ゞ
まぁ、遅れそうになって、焦ることなくつけたので、1つめの心配クリア(笑)
会場は、芸文館アイシアターという小さいホール。
リハーサル開始前の、会場セッティング中(^^ゞ
セッティングに、レッスン仲間の方々が来てくださっていて、一緒に椅子を並べたりしようと思ったら、
「せんでええ!」と、お叱りを受けた(^^ゞ
本番前に指を挟んだりしちゃいけないという、思いやりのお叱り。
嬉しく、甘えることにしました。。。ありがとうございました(^-^)
この日、ステージ係と、トライアングルをしてくださる予定の方が、
ご家族の不幸事があり、急きょ欠席となったので、もう一人のパーカッションの方が、
一人二役をされることとなった。。。
突然言われて、できるなんて、、、すごい^^;
リハは、パーカッションが入る曲が、念入り…に行われることとなった。
このあとリハーサルをして、12時、お弁当をいただく。
う~、食欲は、いまいち…ない。半分くらい食べて、残す^^;;
普段は、残すことなんてないんだけど、食べ過ぎて、、、頭がぼーっとしたり、気持ち悪くなっちゃいけないし^^;という
思いから。
残して、、、ごめんなさい。
食べ終わると、練習を始める方々を横目に、更衣室が混みあわないうちに、と、友人と、1部の服に着替える。
一部は黒のワンピースに、キレイな薄いピンク色のスカーフ。
『プラナス』とはラテン語(だったかな?)で『桜』を意味するらしく、桜の花びらのイメージで、
ピンクのスカーフが定番になっているようです。
1曲目は、エトピリカ…情熱大陸のエンディング曲。
この曲は、最後の最後まで、四苦八苦しました^^;
2曲目は、ニューシネマ・パラダイス 愛のテーマ。
発表会で弾いたことがあるこの曲は、もともと大好きなので、1stを弾かせてもらって、とても嬉しかった。
…でも、この曲を1stにしてもらったおかげで、エトピリカまでもくっついてきた…のは、
予定外だった(@_@;くぅ。
2曲で、舞台そでにはけ、それから、2重奏、3重奏、4重奏などの演奏時間になりました。
私と友人は、先に2部の衣装へ着替えタイム~ということで、更衣室へ(^^ゞ
時間もたっぷりあるので、ゆっくり着替えができました。
後ろのリボンを結ぶのが苦手な私は、友人に結んでもらったりしつつ(^^ゞ
で、アクセサリーを華やかなものに替え、髪飾りもつけて、ぷちお化粧なおしも(^^ゞ
いや~、4重奏に出られた方々は、着替えタイムが、少ししかなく、大変だったんじゃないかと
思うのだけれど、毎年出られて、すっかり慣れられているのか、早着替えも、すごい~って驚きました^^。
2部は、
1曲目、ハンガリー舞曲第6番。
テンポ変化がとても激しく、苦労しました。
2曲目、ドンジョバンニのセレナータ。
この曲は、とても好き^^。でも、ピッキングで弾くのを、同じパートの人で、ぴったりそろえるのに、
結構苦労しました(^^ゞ
3曲目、マンドリニストの生活。
これは、ノリノリで弾ける、元気が出る曲^^。
と、ここまでは、2ndマンドリンを弾かせてもらいました。
パーカッションの人が退場される時に、マンドリンを持って退場してもらうことになっていたのだけれど、
気づけば、遠ざかっていく後姿…に、びっくりして、
「○○さぁ~~~~~ん」とどれくらいの声で呼んだのかは、記憶にないのだけれど、気づいてくれ、
戻ってきてくださいました(^^ゞ
会場に響きわたるような声ではなかったよ…と、誰かに聞き、ほっとしました(苦笑)
ここから、マンドラを弾かせていただきました。
4曲目、古城の物語。
最初のしっとり入るところと、終わりの、、静かに終わるところが、どうも、、、目立ちすぎて緊張するでないの~
みたいな感じで、最初と最後のところは、かなり練習しました(^^ゞ
ドラは2人だったのですが、パート譜では、3つに分かれてるところもあり、弾ける限りは、3パート分を2人で
弾こう…というスタンスだったのですが、音が汚くなるなら、もう、無理はよそう~と、音を捨てさせて
いただきました(汗)
5曲目、劇的序曲。
かなり、体力を消耗する、激しい曲^^;;練習の時は、なんども、ぜーぜー息があがるほどの、大音量&アクセント
が多用されていて、勘弁してよぉ~~~~と、アクセントが苦手な私には、結構大変でした。
あと、終盤の速さに、振り落とされないように、必死でついていく感じが、、^^;;きつかったです(^^ゞ
アンコールに、カヴァレリア・ルスティカーナ間奏曲。
これも、弾いていて、うっとりしてしまうような、好きな曲^^。弾けて嬉しかったです^^。
自分のデキは、どうだったのでしょう?正直、、、よくは思い出せないのだけれど、
小さなミスは、たくさんしたような気がするのだけれど、
とりあえずは、最後まで、気持ちよく弾くことができたので、自分としては、
よかったんじゃないかと、自分には大甘な私は、満足しています^^。
ほんとは、もっと上手だったら、よかったのに…と、思う私も居るのですが、
自分の力としては、たぶん、これがいっぱいいっぱいのところだから。
終了後、聴きに来てくださってた友達のみなさんが、お花をくださってたので、
お花を持ったりしつつ、写真をとっていただきました(^-^)
一緒に頑張って練習してきた友人との2ショット写真♪
とっても豪華で、かわいい花束です(^^)ありがとうございます♪
今は、お部屋を華やかにしてくれています(^^ゞ
お見送りをした後、出演者のみなさんと、記念写真^^。
何故か、先生だけ、すっかり、私服に着替えられて、帰る準備が完了しています(^^ゞ
そのあと、打ち上げ~に行きました^^。
ヴァンサンクという、フレンチレストランで、コース料理をいただきました(^^ゞ
う~~~車じゃなかったら、ビールとかワインとか飲みたいぞぅ~~~という気持ちが高まる、
おいしい料理たち…でありました(^^ゞ
メンバーの方々の中には、月に2回のレッスンで会う人もいらっしゃれば、年に1度の発表会の時にしか
お会いしない方もいらっしゃって、少々、寂しい気持ちで、帰途につきました。
今回、参加させていただき、最初は、ほんとにちゃんと弾けるようになるのかしら?と、
不安な気持ちでいっぱいだった始まりの頃から、いろんなことがありました。
メンバーのみなさんには、温かく迎え入れていただき、優しくフォローしてくださったり、
とても楽しく&安心して、練習に参加することができました。
もし、また来年、参加させていただくことができれば、少しは戦力になれるように、頑張って上達しておきたいなと、
今は、とても思っています。
いい機会をくださったことに、感謝しています(^^)
いつも一緒に頑張ってきた、友人にも。
いつも励ましてくれた、友人たちにも。
文句ひとつ言わず、見守ってくれた、相方さんにも(^^ゞ
たくさんの方々に、励ましの言葉をいただき、見守られて…という感覚だったからでしょうか、
少しは緊張していたかもしれませんが、不思議と、周りの音はよく耳に入ってきて、
がちがちに固まるほどの緊張をすることもなく、ステージで演奏している状況を楽しいと
感じている自分が居ることに、少し驚きも感じました。
朝5時に起き、7時半出発で倉敷へ。
平日は、もう少し混んでいる道路が、土曜日だからか、全く渋滞がなく、一番乗りで会場に到着(^^ゞ
まぁ、遅れそうになって、焦ることなくつけたので、1つめの心配クリア(笑)
会場は、芸文館アイシアターという小さいホール。
リハーサル開始前の、会場セッティング中(^^ゞ
セッティングに、レッスン仲間の方々が来てくださっていて、一緒に椅子を並べたりしようと思ったら、
「せんでええ!」と、お叱りを受けた(^^ゞ
本番前に指を挟んだりしちゃいけないという、思いやりのお叱り。
嬉しく、甘えることにしました。。。ありがとうございました(^-^)
この日、ステージ係と、トライアングルをしてくださる予定の方が、
ご家族の不幸事があり、急きょ欠席となったので、もう一人のパーカッションの方が、
一人二役をされることとなった。。。
突然言われて、できるなんて、、、すごい^^;
リハは、パーカッションが入る曲が、念入り…に行われることとなった。
このあとリハーサルをして、12時、お弁当をいただく。
う~、食欲は、いまいち…ない。半分くらい食べて、残す^^;;
普段は、残すことなんてないんだけど、食べ過ぎて、、、頭がぼーっとしたり、気持ち悪くなっちゃいけないし^^;という
思いから。
残して、、、ごめんなさい。
食べ終わると、練習を始める方々を横目に、更衣室が混みあわないうちに、と、友人と、1部の服に着替える。
一部は黒のワンピースに、キレイな薄いピンク色のスカーフ。
『プラナス』とはラテン語(だったかな?)で『桜』を意味するらしく、桜の花びらのイメージで、
ピンクのスカーフが定番になっているようです。
1曲目は、エトピリカ…情熱大陸のエンディング曲。
この曲は、最後の最後まで、四苦八苦しました^^;
2曲目は、ニューシネマ・パラダイス 愛のテーマ。
発表会で弾いたことがあるこの曲は、もともと大好きなので、1stを弾かせてもらって、とても嬉しかった。
…でも、この曲を1stにしてもらったおかげで、エトピリカまでもくっついてきた…のは、
予定外だった(@_@;くぅ。
2曲で、舞台そでにはけ、それから、2重奏、3重奏、4重奏などの演奏時間になりました。
私と友人は、先に2部の衣装へ着替えタイム~ということで、更衣室へ(^^ゞ
時間もたっぷりあるので、ゆっくり着替えができました。
後ろのリボンを結ぶのが苦手な私は、友人に結んでもらったりしつつ(^^ゞ
で、アクセサリーを華やかなものに替え、髪飾りもつけて、ぷちお化粧なおしも(^^ゞ
いや~、4重奏に出られた方々は、着替えタイムが、少ししかなく、大変だったんじゃないかと
思うのだけれど、毎年出られて、すっかり慣れられているのか、早着替えも、すごい~って驚きました^^。
2部は、
1曲目、ハンガリー舞曲第6番。
テンポ変化がとても激しく、苦労しました。
2曲目、ドンジョバンニのセレナータ。
この曲は、とても好き^^。でも、ピッキングで弾くのを、同じパートの人で、ぴったりそろえるのに、
結構苦労しました(^^ゞ
3曲目、マンドリニストの生活。
これは、ノリノリで弾ける、元気が出る曲^^。
と、ここまでは、2ndマンドリンを弾かせてもらいました。
パーカッションの人が退場される時に、マンドリンを持って退場してもらうことになっていたのだけれど、
気づけば、遠ざかっていく後姿…に、びっくりして、
「○○さぁ~~~~~ん」とどれくらいの声で呼んだのかは、記憶にないのだけれど、気づいてくれ、
戻ってきてくださいました(^^ゞ
会場に響きわたるような声ではなかったよ…と、誰かに聞き、ほっとしました(苦笑)
ここから、マンドラを弾かせていただきました。
4曲目、古城の物語。
最初のしっとり入るところと、終わりの、、静かに終わるところが、どうも、、、目立ちすぎて緊張するでないの~
みたいな感じで、最初と最後のところは、かなり練習しました(^^ゞ
ドラは2人だったのですが、パート譜では、3つに分かれてるところもあり、弾ける限りは、3パート分を2人で
弾こう…というスタンスだったのですが、音が汚くなるなら、もう、無理はよそう~と、音を捨てさせて
いただきました(汗)
5曲目、劇的序曲。
かなり、体力を消耗する、激しい曲^^;;練習の時は、なんども、ぜーぜー息があがるほどの、大音量&アクセント
が多用されていて、勘弁してよぉ~~~~と、アクセントが苦手な私には、結構大変でした。
あと、終盤の速さに、振り落とされないように、必死でついていく感じが、、^^;;きつかったです(^^ゞ
アンコールに、カヴァレリア・ルスティカーナ間奏曲。
これも、弾いていて、うっとりしてしまうような、好きな曲^^。弾けて嬉しかったです^^。
自分のデキは、どうだったのでしょう?正直、、、よくは思い出せないのだけれど、
小さなミスは、たくさんしたような気がするのだけれど、
とりあえずは、最後まで、気持ちよく弾くことができたので、自分としては、
よかったんじゃないかと、自分には大甘な私は、満足しています^^。
ほんとは、もっと上手だったら、よかったのに…と、思う私も居るのですが、
自分の力としては、たぶん、これがいっぱいいっぱいのところだから。
終了後、聴きに来てくださってた友達のみなさんが、お花をくださってたので、
お花を持ったりしつつ、写真をとっていただきました(^-^)
一緒に頑張って練習してきた友人との2ショット写真♪
とっても豪華で、かわいい花束です(^^)ありがとうございます♪
今は、お部屋を華やかにしてくれています(^^ゞ
お見送りをした後、出演者のみなさんと、記念写真^^。
何故か、先生だけ、すっかり、私服に着替えられて、帰る準備が完了しています(^^ゞ
そのあと、打ち上げ~に行きました^^。
ヴァンサンクという、フレンチレストランで、コース料理をいただきました(^^ゞ
う~~~車じゃなかったら、ビールとかワインとか飲みたいぞぅ~~~という気持ちが高まる、
おいしい料理たち…でありました(^^ゞ
メンバーの方々の中には、月に2回のレッスンで会う人もいらっしゃれば、年に1度の発表会の時にしか
お会いしない方もいらっしゃって、少々、寂しい気持ちで、帰途につきました。
今回、参加させていただき、最初は、ほんとにちゃんと弾けるようになるのかしら?と、
不安な気持ちでいっぱいだった始まりの頃から、いろんなことがありました。
メンバーのみなさんには、温かく迎え入れていただき、優しくフォローしてくださったり、
とても楽しく&安心して、練習に参加することができました。
もし、また来年、参加させていただくことができれば、少しは戦力になれるように、頑張って上達しておきたいなと、
今は、とても思っています。
いい機会をくださったことに、感謝しています(^^)
いつも一緒に頑張ってきた、友人にも。
いつも励ましてくれた、友人たちにも。
文句ひとつ言わず、見守ってくれた、相方さんにも(^^ゞ