1年間、
考えて、
動いて、
ぶつかって、
批判され、
それでも、応援してくれたり、
あたたかく見守って下さった方たちの中で、
あたためてきた計画が、
今朝、
発信するところまでに至りました。
昨晩は、
夜11時ころまで、
発信される不安と、
いよいよだね~って思いで、
なんとなく、
なかなか、家路につけなかった仲間たち。
はじめてのことだから、
どうにでもなるよ~って思いもあるよ。
みんなで決めたんだからね。
1人1人が、
「どうしてしたかったのか?」
「何が大切なのか?」
「自分がどうしたいのか?」
考えて行動していけたらな!って思いますね。
1年間~
ずっと、同じ質問を自分にしてきました。
月並みですが、
楽しみましょう。
今朝は、
いろんな方にお会いして、
お願いさせていただいて、
その後は、
目からの刺激をたくさんいただいてきました。
「母は、カリスマ性がある」って、言われていた意味が分かりました。
楽しい時間をありがとうございます。
1人じゃあ無理っぽいけど、
実行は、してみるよ!
しっかり勉強させていただいた後は、
岡山県立美術館へ。
行ってきました。
年に何回か、美術館には足を運びますが、
学芸員の方が、
熱く語ってくださったのは、
はじめてでした。
いつもは、夏でもひざ掛けして座っているか、
目を光らせて、
こわそうな顔をしているもんね~。(すみません)
おひとりで、凄い作品の数。
現在、所有されて使われている方が、
持ってこられたものがほとんどで、
作品の裏に、持ち主の名前が書かれているそうです。
難波さんの技術を継承できる人がいなくて、
人間国宝になれなかった方だそうで、
全て、ハンドメイドとは思えない、繊細さ。
学芸員の方も、「この方は、凄い」と。
私が一番興味深かったのは、
難波 仁斎さんの昭和30年代の大量の作品と、
「スケッチ帳」。
目と脳に、かなり刺激を受けました。
難波仁斎さんの足守の四季、
是非、知ってほしいと思います。
仁斎さんから、今を生きている私たちへ、
メッセージを送られているように思いました。
今日も「でんきやオカンの日記」に、来てくれてありがとうございます。