でんきやオカン 数秘術 杉本清美のブログ

すぎもとでんき店主の相方です。数秘術鑑定してます。(私の時間都合に合う方のみ)杉本清美の覚書。

インプット!インプット!

2013-07-07 | 地元のこと

 

1年間、

考えて、

動いて、

ぶつかって、

批判され、

それでも、応援してくれたり、

あたたかく見守って下さった方たちの中で、

あたためてきた計画が、

今朝、

発信するところまでに至りました。

 

昨晩は、

夜11時ころまで、

発信される不安と、

いよいよだね~って思いで、

なんとなく、

なかなか、家路につけなかった仲間たち。

はじめてのことだから、

どうにでもなるよ~って思いもあるよ。

 

みんなで決めたんだからね。

1人1人が、

「どうしてしたかったのか?」

「何が大切なのか?」

「自分がどうしたいのか?」

考えて行動していけたらな!って思いますね。

1年間~

ずっと、同じ質問を自分にしてきました。

月並みですが、

楽しみましょう。

 

今朝は、

いろんな方にお会いして、

お願いさせていただいて、

その後は、

目からの刺激をたくさんいただいてきました。

「母は、カリスマ性がある」って、言われていた意味が分かりました。

楽しい時間をありがとうございます。

1人じゃあ無理っぽいけど、

実行は、してみるよ!

 

しっかり勉強させていただいた後は、

岡山県立美術館へ。

行ってきました。

 

年に何回か、美術館には足を運びますが、

学芸員の方が、

熱く語ってくださったのは、

はじめてでした。

 

いつもは、夏でもひざ掛けして座っているか、

目を光らせて、

こわそうな顔をしているもんね~。(すみません)

 

おひとりで、凄い作品の数。

 

現在、所有されて使われている方が、

持ってこられたものがほとんどで、

作品の裏に、持ち主の名前が書かれているそうです。

 

難波さんの技術を継承できる人がいなくて、

人間国宝になれなかった方だそうで、

全て、ハンドメイドとは思えない、繊細さ。

学芸員の方も、「この方は、凄い」と。

 

私が一番興味深かったのは、

難波 仁斎さんの昭和30年代の大量の作品と、

「スケッチ帳」。

目と脳に、かなり刺激を受けました。

 

難波仁斎さんの足守の四季、

是非、知ってほしいと思います。

 

仁斎さんから、今を生きている私たちへ、

メッセージを送られているように思いました。

 

今日も「でんきやオカンの日記」に、来てくれてありがとうございます。