■炎のクリエイター日記

美味しいもの・史跡が持つ歴史のご紹介。お料理はプロ・自作を問わず鮮明な画像で、どんな素材も関西仕立てにクリエイトします。

炎のクリエイター 撮影 & 画像補正

このブログに使用の画像は、殆んどを「iPhone15 pro」で撮り「CANON Power Shot G7XⅡ」と「CANON一眼」などの撮影機器でフォローしています。画像に補正を施せば、とっておきの一枚を奇麗にできます。 ※画像の転載・転用は禁止させて頂きます。 京都の蹴上インクラインは、明治中期から昭和の終戦直後まで、実際に稼働していた「びわ湖疏水」を利用した舟での運搬システムの一部分のことをいう。近江から京都まで荷を運んだ舟を、高低差がある滋賀へ引っ張り上げるシステムをインクライン(傾斜鉄道)と言うそうだ。時を超えて今は桜並木の観光スポットになっている。

八宝菜・酢豚・麻婆ナス ~冷蔵庫野菜を整理するすすめ~

2019年11月30日 16時30分42秒 | チャッチャと作るご飯
冷蔵庫の野菜室に使い残しのニンジンとか、乾燥気味のお茄子が残っていることが多い。また夕べにお鍋を楽しんで、余った野菜を纏めてポリ袋に取り置いているようなときは、残りものを利用した料理に変えるよう心掛けている。主婦の方なら毎度のように頭を悩ませることがあるので理解して頂けると思う。



豚バラスライスがあれば八宝菜、豚肉シチュー用があれば酢豚、ひき肉があれば麻婆ナスへと調理していくのが手っ取りばやそうだ。しかも鍋用に切り揃えてあるので、具材を半分に切っていくような手間になるが、面倒だと思えばそれまでだから気持ちに余裕を持ってやるのが正解だろう。





最近は混ぜるだけで美味しくなって、それらしく仕上がってしまう、味の素のクックドゥシリーズがあるので、こんな時に使ってチャッチャと作れる晩ご飯の仲間に入れたい。どれも白ご飯にぶっ掛けられるし、そのままでもビールのおつまみくらいにはなるだろうし‥‥‥定期的な冷蔵庫野菜室の有効利用的整理をおすすめする。








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ポテサラがメインの盛り合わせ ~ポテサラ以外はあり合わせ~

2019年10月27日 16時33分46秒 | チャッチャと作るご飯
頭にホンワカ浮かんでくると、イキナリでも作って食べたくなる「ポテトサラダ」は、ロースハム・ゆで卵・玉ネギ・キュウリ・ニンジンなど、食材を豊富に使ってマヨネーズを利かせたタイプに、食べる直前に追いマヨを施したのが一番で、あとは白コショウのS&Bテーブルコショウを使うこと。





ワシとしては白コショウはもとより、ウスターソースもかけるところだが、絵面が悪くなるのでこの場では自重しておく。余談ではあるが、ご主人がカレーにソースをぶっ掛けたら怒りを露わにする奥様方がおられるが、あの行動は味を変えるのが目的ではなく、ウスターソースの味が好きということだ。ワシは娘婿が来ても「ソースをかけたければ遠慮なしにかけていい」とまえもって助言する。





ここまでポテサラが出来たなら、キャベツ・レタス・ミニトマトなどお野菜も盛って、市販の焼き豚でもスライスして辛子でも添えると、ポテサラがメインのはずなのに、焼き豚がメインのようになってしまうハプニングはあったが大満足。そうそう、ポテサラには隠し味としてヨーグルト自家製ゆず胡椒が混ぜ込んである。







業務用中濃ソース 1.8L /ユニオン
デリカ マルシェ(Delica Marche)
デリカ マルシェ(Delica Marche)





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マーボ春雨丼 ~どうせ白ご飯に乗っけるので丼に~

2019年10月05日 16時30分42秒 | チャッチャと作るご飯
すでに国民的お惣菜になっている麻婆豆腐は、直系で麻婆豆腐丼・マーボ豆腐麺と、色んなバリエーションが増え、逆に傍系では麻婆なす・麻婆春雨などが頭角を現してきた。その麻婆春雨こと永谷園のマーボ春雨は、永谷園が独自で開発した即席の大ヒット商品だ。





もともと朝鮮料理に、チャプチェという似たお惣菜はあったが、こちらは葛切りのシッカリしたタイプで、硬く歯応えがあって存在感があり過ぎる。ご飯に乗っけるにおいて致命傷な部分を、一気に解決したのは超やわらかい緑豆春雨の起用で、乾燥具材で即席化させたところが素晴らしい。





ワシの食べ方は、ピリ辛のマーボ春雨をアツアツの白ご飯と一緒に一気に頬張る。最終的にご飯に乗っけて食べるから、「マーボ春雨丼」にまとめた方がてっとり早いという理屈だ。こうなると硬いシッカリとしたチャプチェ風の葛切りは、食感的に障害でしかないので、やわやわ春雨の永谷園さん風が追随を許さない形となる。






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冷やっこから肉豆腐に ~あったか系を求める季節~

2019年09月27日 16時00分20秒 | チャッチャと作るご飯
なんとも高級そうな「雲丹醤油」をお土産に頂いた。さて?いったい何に使用すると一番力を発揮するのかと、ひと口味見をすると確かにウニの香り、濃厚な旨みと共に風味が感じられる。この繊細な旨みを変えないような食材と言うと‥‥‥冷やっこ?



ものは試しと、いつもの25円豆腐をスプーンでくり抜くように穴をあけ、そこへ向けて雲丹醤油を流し込むような手段を試してみた。どうせなら形を可愛いくするために奇をてらったハート型で遊んでみるも、味的には変化はないが妙に美味しい。薬味を乗っけるオーソドックスと同じくらい美味しいか?





微妙な大豆の香りが、まったく感じないようになるも、意外とトータル的には雲丹の風味で美味しい。豆腐のお値段が25円ってのもあるが、実はこの豆腐はスーパーの100円くらいのものよりも大豆の香りを感じられる。今回は大豆よりも雲丹に花を持たせてみたが、めっきり涼しくなった最近ではあったか系が良いかもで。



最近の豆腐料理と言えば、玉ネギの甘みとお肉の旨みを充分に吸った「肉豆腐」で決まり! ごった煮にしたのは良いが、見映えが悪すぎるので器に盛ってみた。唐辛子もパラパラ振り掛けて、身体があったまること請け合い。






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玉子焼き ~鰻の酢の物うざく、う巻き~

2019年09月14日 16時25分47秒 | チャッチャと作るご飯
鰻を食べようとのお誘いだが、ワシも何かを用意しようと玉子焼きを焼いて持ち寄った時の料理をご紹介。ワシの焼き方は卵一個に対して、牛乳大匙1を基準として混ぜ合わせると比較的ふっくら仕上がるが、プロに聞けば牛乳ではなく「水」が正解だとも聞くので、ワシもふた通りの焼き方を実行している。


▲卵焼きは、やや焦がす方が美学と考えているのだが‥‥‥

▲卵焼きをひと口サイズに ▼骨なんぞ気にしないワシは鰻の頭も大好きだ


ここへ先日買った京風鴨出汁(醤油ベース)を混ぜるのだが、ここで計量すればバッチリ済むことなのに、目分量で入れてしまうのが悪いクセだ。従って、出汁の種類が変わる度に失敗を犯すのが恒例となっている。ハッキリ言って、今回の玉子焼きはお酒の肴か、白ご飯に乗っけて食べないとやや濃い仕上がりだ。


▲▼うざくは、ウナギの酢の物で高校時代に初体験‥‥‥


お友達が居酒屋さんのカウンターで、わずかな量の鰻をキュウリと共に「うざく」に仕上げる。これはかば焼き一辺倒(明日ご紹介)の時には、特に箸休めとなって美味しく戴ける。言い訳がましいが、玉子焼きを作る時に鰻が少量あって「う巻き」を作っていたとすれば、味が濃いのも回避できたかも知れない。反省を込めて後日水増しパターンで「う巻き」を焦げ目を入れないように作った。ただし、ウナギを買えば高価なのでウナギ握り寿司パック5貫のネタのみを使った。






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小松菜の炊いたんなど ~オールシーズン楽しめる小松菜~

2019年07月29日 16時30分50秒 | チャッチャと作るご飯
小松菜は冬が旬のお野菜だが、現代では年中とおして味わえる優れもの菜っ葉となっている。江戸中期に冬場が旬の菜っ葉を、徳川八代将軍吉宗公(暴れん坊将軍)が口にして「この美味しい青菜は何と言う名だ?」となり、小松川で採れる菜っ葉で名前はないと答えると「ならば小松菜と命名する」って~ことで産地は今でも東京が有名。







12月~2月くらいの極寒の季節が旬の小松菜は、寒い中でも青々と元気に育つと言うことで、将軍さんにもウケけたようだ。また古典落語にもあるような、鞍馬から牛若丸が出でて名も九郎判官・義経ぇ~の「青菜」みたいに、特定された名がなかったようだ。現在では初秋に多く流通する小松菜だが、年中シーズンオフなしで店頭に並ぶのがありがたい。





小松菜・茸類・豚肉の中華風炒め、溶き卵も投入すれば小松菜の柔らかい葉っぱの部分がワシの好みだ。小松菜・お揚げ・豚肉の炊いたんは、小学校の給食のお総菜にもなり、居酒屋さんの先付けとしても活躍しそうだ。小松菜とフグの白子ポン酢小松菜の白和え小松菜のお浸しなど、どんな調理も美味しい。










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小松菜とお揚げのザッ!と炊いたん ~スピード調理~

2019年06月21日 16時38分44秒 | チャッチャと作るご飯
実家がお寺ということもあって、季節の催事にはご近所のお婆さんが集まって、数々の田舎料理を作って皆さんで語らいながら食べて、親父の説法を聞き満足して帰られるようなことがあった。その都度ワシは同じ食べものを用意されるのだが、皆さん戦時中を生き抜いてこられたお婆さんだからして、ご禁制だった砂糖の使い方が派手で甘くて喉を通らないのだ。



この頃から、オカンは炊き直しを施して、スープで薄めて醤油を足すような調理を始め、ワシはと言えば炊き直しお惣菜が3日3晩続く地獄が待っている。そんなにお惣菜の量を作らねば良いと思い、オカンがお婆さんたちに「少なくして」とお願いすれば「奥さんケチってはる」と陰口とも言えぬ大きな声で聞こえてきたものだ。



寄り合いでの田舎料理を、リメイクせざるを得ない経験から、逆にザッ!と煮るだけの「小松菜と厚揚げの炊いたん」を、こよなく愛するようにもなった経緯がある。小松菜と炊き合わせるものには、お揚げ・さつま揚げ・ちくわ・焼き豆腐などあるが、本日は湯通しして油抜きした厚揚げを抜擢。そんな経験上、再加熱のリメイク版は「くたくた菜っ葉」と命名した。



小松菜は洗って、根元部分を切り落とし食べ易い長さに切り、茎の部分と葉の部分とに分けておく。厚揚げはスライスするように切り、熱湯に潜らせて油抜きをしておく。お鍋に調味料を合わせて火にかけ、お酒が煮切れたら油揚げを入れてフタをして、中火で5~6分煮て醤油を加える。厚揚げに味が沁みるので、小松菜の茎を入れシンナリとなってから葉も加えひと煮立ちさせ、鍋返ししたあとに火を止めフタをして冷めたら出来上がり。最後にリメイクからの〆飯「菜っ葉の炊いたん丼」もご紹介。



■小松菜とお揚げの炊いたん(3人分)
・小松菜:約5束(1束/233g)
・厚揚げ:2 ※熱湯をかけるか、沸騰した湯にくぐらせ油抜きをする。
だし汁:水1カップ・リケンの素材力だし1袋(この出汁の素は天然素材)
砂糖:大匙3
日本酒:半カップ
味醂:大匙2

・醤油:大匙5 ※醤油はお揚げの炊き上がり寸前に入れる。




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大盛ポモドーロドリア ~夕べのパスタソースをリメイク~

2019年06月05日 16時30分26秒 | チャッチャと作るご飯
横浜のフランス料理シェフが、体調を崩したお客のために料理を作った。バターライスに海老のクリーム煮を乗っけ、ホワイトソースをかけオーブンで焼いて出したのがドリアの起源だったという。その後、代々のシェフが改良に改良を重ね、チーズを乗っけグラタンに寄せていって出来た料理だというが、根底にフランスの米料理があり、リゾットの上に魚介のクリームソースとチーズを乗っけたのがその原形だろう。


▲ポモドーロソースをリメイクして、ポモドーロコーンドリア ▼コーンしか冷蔵庫に見当たらなくって


バターライス・ピラフなどの味付けされたご飯を耐熱皿に盛って、ホワイトソースをたっぷりと覆い掛けて、チーズを乗っけ焦げめがつくまでオーブンで焼く‥‥‥これが正しいドリアの姿だ。そこへ魚介を乗っけてシーフードドリア、鶏肉でチキンドリア、カレーでカレードリアと、具材やソースで正式名が決定する。


▲昨晩のポモドーロパスタ温玉のせ ▼リメイクからの、ポモドーロぶっかけ丼温玉のせ


トマト缶から沸騰させず煮詰めたトマトソースで作るポモドーロパスタだが、その後のワシのひと味違うリメイクメニューをご紹介。残り物パスタソースを平気で白ご飯にかけ温玉を乗っけただけの「ポモドーロぶっかけ丼温玉のせ」。更に上からチーズだけはそれらしく乗っけオーブンで焼いたリメイク「ポモドーロコーンドリア」ということで。言えることは起源のリゾット系ドリアも含め美味しければ何でもOK!


▲リメイクからのコーンポモドーロドリア




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食べる鰹節 ~お伊勢さん波切の名物は芳ばしい~

2019年04月02日 16時30分12秒 | チャッチャと作るご飯
鰹節であって鰹節でないベンベン!昔の関西の大喜利では、当たり前のように行われていたそれは何かと尋ねたら‥‥‥食べる鰹節食べる鰹節食べる鰹節みたいな謎かけで、簡単に言うと鰹の削り節だが、普通のものとは違うという説明のたとえに、従来の鰹節がハムならコイツは鰹削り節の生ハム感覚だ。


▲▼食べるかつお節を、ご飯に乗っけ醤油を垂らすと最高


ある友人は、殆ど肴を食べないお酒好きで「お酒の肴に摘むと合うようだ」と言うが、ワシは少なからず何でんかんでん食っては飲み、飲んでは食うが流儀なので「これはご飯に乗っけ醤油を2~3滴垂らすのがベスト」と、お酒の肴プランをかき消すように言ってのけた。最近は、各テレビ局でも紹介されていて先日も「行列のできる法律相談所」で紹介されていた。


▲我が家の無金利5年ローンのテレビから撮影した「行列のできる法律相談所」
▼食べるかつお節の「波切節」をご飯で



とにかく鰹の香りというか芳ばしさを鼻から楽しめて、同時にお出汁にも使われているくらいの鰹節本体の旨みも味わえる、伊勢波切の名物その名も「波切節」は、生ハムのたとえの如く、ひと味違った「生かつお節」であるからして、アツアツのご飯をクルリンパと包んで戴ける‥‥‥さぁ! あなたが選んだプレゼンはどっち?


▲食べるかつお節とご飯をセッティング ▼雄町の純米大吟醸は辛口仕上げ





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生椎茸チーズ焼き ~チャーシューとスナップエンドウを追加~

2019年02月28日 16時27分32秒 | チャッチャと作るご飯
今回は奈良産の「肉厚の生シイタケ」を頂いた。このシイタケは、焼くだけで美味しいのだが、焼き豚・スナップエンドウも追加して白ワインで炒め、やや中華風の鶏ガラスープを追加すれば、とろけるピザチーズをバラ撒いて、蓋をして蒸し焼きにすると刻みネギを乗っけて出来上がり。





このようなチーズ料理には、ワインが本当によく合う。ワシは例によって「赤ワイン フルボディ」で合わすと、渋く辛口な口当たりが最高に旨いし、何とも肉厚で食感がよい生シイタケと、濃厚なチーズとのコンビネーションが息ピッタリ。素焼きでもマヨネーズとソースで食べてみる‥‥‥美味い!





ワインついでに「コーンチーズトースト」で〆てみる。この食パンはミミまで美味しいというか、むしろ芳ばしいミミの方が最高だ。いつもなら、ご飯や麺類で〆るところ、今回に限って完全パン食系にしてみたが、最後のトーストはパンの部分が多いのかチーズが多いのか判断がつきにくい。









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