睡蓮の千夜一夜

馬はモンゴルの誇り、
馬は草原の風の生まれ変わり。
坂口安吾の言葉「生きよ・堕ちよ」を拝す。

2010/09/18生まれのメダカの稚魚

2010-09-19 11:22:07 | 屋外メダカの秋


昨日(9/18)生まれのメダカの稚魚
2010/0918 pm9:30撮影
Cannon EOS Kiss X4



9/18の朝はタマゴだった。
夜8時過ぎに帰ってタマゴの写真を撮ろうと思ったら
タマゴがない。

ホテイ草とククラータを取り出して水底をなめるように見た。
隅から隅まで見たけどない。
あきらめかけたとき小さな浮き草の陰に稚魚がいるのを発見。

もう生まれたんだ
早すぎないかい
をい

とりあえず写真を撮ろうか...。
これがまた難しいんだな。
プラ舟や睡蓮鉢を泳ぐメダカに慣れてしまった感覚は
水面をただよう極小の稚魚にピントが合わない。
指が動かない。
標準レンズと悪戦苦闘でどうにか1枚。
9/13朝に発注して丸一週間、もうそろそろかな。

ヤマダ電機WEBさん、マクロまだあ?

あと数日もすれば稚エビうじゃうじゃになるからね。
抱卵母エビは2匹とも元気、金魚の餌もしっかりget、
急激な環境の変化にも耐えてくれた。

抱卵エビが安心するように移動用プラケに浮き草と
アナカリスとプラ舟の泥も少し入れてきた。
脱卵せず無事に移動を終えたミナミにほっとした。

母ミナミは腹足で卵を抱えたまま孵化するまで育てる。
孵化直後のミナミは体長3ミリ透明なので自然界では
なかなか見ることができない。

最初に入れたミナミの体色が戻ってきた。
一時はみんな透明になったけど、今は茶色と緑色と
一匹だけ薄いブルーがいる。

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昨夜見つけたアゲハ蝶の幼虫2号が気になるから、
今日はこれから実家むけ。
全身緑のイモ虫がアゲハ蝶の幼虫になる?
知らないことがたくさんあるのは楽しいこと(笑)。






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