睡蓮の千夜一夜

馬はモンゴルの誇り、
馬は草原の風の生まれ変わり。
坂口安吾の言葉「生きよ・堕ちよ」を拝す。

星空鉢の稚魚とこもりうた(加川良)

2010-10-10 19:49:47 | 屋外メダカの秋

星空鉢に残った一匹の稚魚
2010/10/10 pm2:40
Cannon EOS Kiss X4+マクロ



星空鉢の青メダカの稚魚がいなかった。
水草を出して、アサザの鉢も出して、底の底まで見たけどいなかった。
昨日の激しい雨が...。
後悔が胸をよぎる。

エンジンかかったよ。
ちんたらやってる場合じゃない。
ご飯も抜き、タバコ休憩もナシ、モーレツな勢いで水槽2本をリセットし、
細心の注意をはらってNISSO60cmを立ち上げた。

プラ舟(小)から18匹、星空鉢から1匹の合計19匹を移した。
いつもの新規立ち上げなら1週間ぐらい水の様子を見てから
生体を入れるんだけど、今日はなぜか気持ちがあせった。

忘れてしまいたかった。


   こもりうた
   作詞・作曲:加川良

   お天道さまがぼくをさそってくれた
   なつかしい唄を ささやいてくれた

   耳もと かすめて通る そよ風を見た
   風が唄う時 心はゆらぐ

   僕は さすらいの児
   気ままな 風さ
   だから そう僕は
   さすらいの児でいよう

   悲しいことを いっぱい 背中にしょって
   小さな 小さな唄を 片手にもって

   聞かせてあげようか 風の便りを
   僕は君に唄う どこへ行こうと

   心の中にまで 北風が吹かぬよう
   いつか君の涙 風がぬぐってくれるよ  

   




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