相棒の茶ブチメダカを失った白メダカのその後

9/30に相棒の茶ブチメダカを失った傷心の白メダカのために同じ白メダカ６匹を
入れたところ、何が気に入らないのか新参メダカを追い回してばかり。
10日間待ってみたが相変わらずで、とうとう一匹だけ取り残され孤高のメダカになってしまった。

今まで茶ブチ(2歳)×１、黒メダカ成魚(1.5歳)×３、黒メダカ幼魚(今年の春生まれ)×３の中に
１匹だけの白メダカだった。いつも一緒だった茶ブチを失い、他の黒メダカ６匹はなまこ鉢に
移したのがいけなかった。同じ白メダカだけのほうがいいだろうと配慮したつもりだったのだが...。
雌雄のせいか、それとも相性なのか、よく分からないが結果的には失敗に終わった。











そこで、なまこ鉢に移してみた。
なまこ鉢にはBIGサイズ(２歳＆３歳)の黒メダカ６匹と楕円鉢から移した黒メダカ６匹がいる。
最初こそ水草のかげで様子を伺っていた白メダカだが、２時間後には他の黒メダカを引き連れて
なまこ鉢をわがもの顔で泳ぎまわっていた。やれやれ。

そういえば、この白メダカも２歳魚で今年の春生まれのメダカより一回りも二回りも大きい。
そのへんも関係しているのかも知れない。

白メダカは美しい。
カラダの張り、色艶といい、申し分ない美形だと思うのだが･･･親の欲目かも。