

水産庁は2022年から毎月3日〜7日を「さかなの日」として水産物の消費拡大に向けた活動の強化週間と位置付けており、2月末で賛同メンバーが1,000を超えたと発表した。
道内ではイオン北海道(株)が3月から取り組みを始め、1回目に当たる3月3~7日の期間、MSC認証やASC認証など、サステナブルな漁業や養殖業で生産された水産物「サステナブルシーフード」を売り場に並べ、消費を呼びかけた。イオン桑園店では道産のホッキ貝、本マス(サクラマス)などの鮮魚貝類をはじめ、MSC認証を受けた持続可能な「カツオ赤身刺身用」(解凍)などを販売した。同店のスタッフは「初めて試みですが、水産物をたくさん食べてほしいと願って始めました」と話していた。
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