飲兵衛の酔写アルバムPartⅡ

毎週1回月曜日に更新します

ナイトズー(その3)

2024-10-14 00:00:01 | 動物園

前回に引き続き9月28日に訪れた「浜松動物園ナイトズー」より
動物さん達を
アップいたします。

まず最初にアムールトラの夫婦、ソーン君とローラちゃんです。
ローラちゃんはソーン君が大好きでとっても仲良し夫婦だそうです。
いつも不機嫌で飲兵衛をバカにしている我が家の鬼瓦殿とは
正反対です。

左がソーン君、右がローラちゃんです。

 

 

 

 

 

 

 


怖いアムールトラもこうして見るとやっぱり猫ちゃん、

我が家の鬼瓦殿よりずーっと優しい顔してます。

 

 

昨年の12月に秋田県の男鹿水族館へ嫁入りしたメスのシロクマ
「モモ」ちゃん10歳の代わりに、男鹿水族館から引っ越して来ました
ユキ婆さん、24歳です。
どうやら浜松動物園は繁殖を終わったお年寄りのシロクマさん達の
養老院になった様です。

この日はナイトズー最終日とあって好物のスイカが奮発。
ユキ婆さん美味しそうに食べていました。

 

 

続いてアフリカタテガミヤマアラシのリカさん(メス)です。
完全な夜行性で昼間は寝ています。
こうしてお顔が見られるのもナイトズーならではです。
それにしても随分とユーモラスなお顔してますね。

 

 

 

 

 

 

ロバのポテト君(オス)のお散歩です。

 

 

 

 

こちらはシバヤギさんのお散歩。
シバヤギにはオスのハク君とメスのマイちゃんがいるのですが
どちら何だろう?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

全身きな粉色のモルモット。
その名も「きなこ」ちゃん、メス4歳です。
近頃記憶力の減退気味の飲兵衛でも、一発で名前を覚えました。

 

 

 

 

 

 

 

 


カンガルーのコーナーでは飼育員さんが何やら手に持っています。
暗くて、おまけにカメラを固定する柵や柱が近くに無くて、
ブレてしまいましたが、何か分かりますか?

実はカンガルーの赤ちゃんなんです。
カンガルーの赤ちゃんはこんなに小さく生まれます。
生まれると
すぐに自力でお母さんの体をよじ登り、袋の中に
入らなければ
なりません。
この赤ちゃんは不運にも袋に入ることができず、死んでしまった
そうです。

 

 

さて話はがらりと変わって、
我が家では女房殿が天婦羅やフライなどの揚げ物が嫌いで、
娘たちが家を離れてからは一切作らなくなりました。
そこで飲兵衛、時々自分の分だけ天婦羅など作っています。
自分でいうのも何ですが、
サクっと揚ってなかなかの出来。
ビール(と言っても値段の安い発泡酒です)が進みますね~。

 

 

 

 


ナイトズー(その2)

2024-10-07 00:00:01 | 動物園

9月28日(土)に今年最後の「浜松動物園ナイトズー」に出かけました。

前回9月7日に訪れた時は、涼しくなったとはいえ、途中でかなり汗を
かいてしまいましたが、
今回は汗をかくこともなく、快適なナイトズーを楽しむ事が出来ました。


コリデールの「コハル」ちゃん(メス)が期待を込めた目でお姉さんを見つめています。
お姉さんコハルちゃんに餌をあげるのかな?

 

 

ヒグマの「お松」ちゃん(メス)、
生後1年8か月、
大分大きくなりました。


 

とてもやんちゃなお松ちゃん、木登りが大好きです。

 

 

 

 

 

 

お松ちゃんの双子の姉・お浜ちゃんも撮ったのですが、ブレブレなので
割愛
しまいた。
ちなみにこちら(↓)は昨年の12月にパチリしたお浜ちゃんとお松ちゃん、
生後11か月です。
ヒグマも小さい時は可愛いです。
手前の目から鼻にかけて白っぽいのがお松ちゃん、
奥の、同箇所が
黒っぽいのがお浜ちゃん。

お浜ちゃんとお松ちゃん、二人合わせて「浜松」。
分かりやすいネーミングですね。

 

 

ライトアップされたキリンさんがとても印象的!
お父さんキリンの「リョウ」君です。
名前は石川遼選手からリョウと名付けられました。

リョウ君が暗闇に白く浮かび上がっているのは手前の
ライトアップのため、
ストロボ発光など非常識な撮影はしていませんので
ご安心ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

リスザルのチッチちゃん、可愛いですね。
手前の檻を上手くボカす事ができて、ヘボ飲兵衛にしては上出来かも?

 

 

 

 

可愛いといえば、やっぱりレッサーパンダでしょうね。
浜松動物園でも一二を争う人気者です。
現在、浜松動物園には父親のチイタ君、母親のキララさん、娘のアラタ
ちゃんといますが、
こちらは父親のチイタ君・16歳です。
昨年の換毛がうまくいかなかった様で、ちょっと尻尾の毛が薄くなって
しまいました。

ちなみにチイタ君は、立つレッサーパンダとして注目を浴びた、千葉
動物園の風太(ふうた)君
の息子です。

 

 

 

 

大好物の笹の葉を美味しそうに食べてます。

 

 

 

 

昨年の3月に生まれました、カピバラの「ピピ」君と「ララ」ちゃんです。

 

 

光の乱反射によって起こるシャボン玉のようなゴーストも
場合によっては印象的ですね。

 

 

昼間は寝てばかりであまり面白味の無いライオンさんですが
夜見るとかなりの迫力です。
こちらはメスの「サナ」さん18歳です。

 

 

 

 

 

 

オスの「トム」君はブレてしまって上手く撮れなかった。
残念~!

 

さて、ブログ最後の締めくくりにはやはりこの子!
美猫シロちゃんの登場です。

 

 

次回10月14日(月)も引き続きナイトズーをアップいたしますので、
宜しくご訪問の程、
お待ちしてます~。

 

 


中正紀念堂衛兵交代式

2024-09-30 00:00:01 | その他

5回目の正直で、石破さんが自民党総裁に選出されました。

国会議員のセンセ方にとって一番大事なのは来たる選挙で
当選すること。

「猿は木から落ちても猿だが、代議士は選挙で落ちればただの人」
ですからね。

裏金議員を擁護、統一教会問題には蓋をするなど、
政治改革に後ろ向きで右にツッパってる人が総裁では、
逆風の中、保守穏健派でクリーンな野田さんに負けてしまう。

ここは好き嫌いなんか言ってられない、と言う訳で、
決戦投票ではセンセ方の票が石破さんに流れたのも頷けます。
それにしても際どい勝利ではありましたが。

きたる選挙は、野田さんと石破さんのリベラル同士のがっぷり四つ。
勝敗の行方はどうなりますか?
ミーハー爺さんの飲兵衛、勝負の行方に興味深々です。

(追伸)
今回の石破内閣で実に面白い人が入閣しました。
総務相に任命された村上誠一郎さんです。

筋金入りのリベラルで、安倍元首相の国葬に反対。
元首相を国賊呼ばわりし、右翼連中からは不倶戴天の敵と
目の敵にされても怯じない。
さすがは村上水軍の末裔、実に気骨のある人物です。
約百名近い安倍派議員の矢面に立って、いかにリベラルを
貫き通すか?
ミハー飲兵衛ならずとも興味深々ではありませんか。

 

さて、話は変わって。
国内では沖縄が大好きな飲兵衛、
海外では何と言っても台湾が一番好きですね~。

コロナも収まり今年の4月に台湾旅行の予定だったのですが、
誠に不覚ながら、直前の3日前に玄関で転んで左足を骨折。
飲兵衛一人、自宅で留守番になりました(涙)。

怪我も完全に治り、又もや台湾が恋しくなった飲兵衛、
過去に投稿した台湾旅行の記事などを眺めていると、
こちらの中正紀念堂衛兵交代式が目に留まりました。
男は撮らない主義の飲兵衛にしては例外とも言える写真ですので、
既出ですが再投稿いたします。


東アジアにおいて、

台湾は日本と並んで高度に自由主義経済が発展した、
とても豊かで素晴らしい民主主義国家です。
そして日本の大切な盟友国です。

悲しいことに「中国は一つ」のイデオロギーの元、
現在は正式に国交がもてない状態にあります。
いつの日か、台湾が正式な独立国として世界の国々から
認められる日が来る事を願ってやみません。

ちなみに飲兵衛、自他共に認めるリベラル・平和主義です。
親台湾ですが、執拗に嫌中感情を煽る右翼の人達とは、主義・
主張
を全く異にすることを明記したいと思います。

 

それでは2017年8月に訪れました台湾より、
台湾の初代総統である蒋介石総統の顕彰施設「中正紀念堂」の
衛兵交代式を
ご紹介いたします。

こちらが中正紀念堂です。

 

 

 

 

 

 

こちらの中正(蒋介石)坐像の前で交代式が行われます。

 

 

衛兵の制服は緑色が陸軍、青色は空軍、白は海軍(冬は黒)です。
飲兵衛が見学したときは青色の空軍が衛兵を務めていました。
衛兵は、選ばれた優秀な者だけが就くことができる名誉ある職務とされています。

指揮をとる衛兵1名、これから護衛に就く衛兵2名、合計3名の衛兵が行進しながら
ホールに入ってきます。

 

 

3名が蒋介石橡の前まで進むと、今まで護衛についていた2名の衛兵も1時間の任務
を終えて合流。5名で交代の儀式が始まります。

衛兵たちが手に持っているのは本物の銃で、重さは約6㎏もあります。
衛兵の入場から終わりまで、約10分。
厳しい訓練を受け、一糸乱れぬ動きの衛兵交代式は厳粛で、その迫力に圧倒されました。

 

 

 

 

 

 

交代を終えた2名の衛兵が指揮官を伴い退場します。
(↓)一番左の指揮官、俳優の伊藤淳史さんに似ていませんか?

 

 

新しい衛兵がこれから1時間、次の交代式まで直立不動で護衛の任務にあたります。

 

 

 

ところで飲兵衛、
「郷に入れば郷に従え」で台湾では半ズボンにTシャツ、
野球帽にサンダル履きと
いたってラフな格好で台北市内をブラついていたところ、
地元の人と違えられて、3回ほど道を尋ねられてしまいました。

台湾語(中国語?)の全く分からないお上りさんの飲兵衛、
その都度
"Sorry I'm a stranger here"
と言い訳する羽目になりました。

地元の方と間違われるなんて、
飲兵衛ってよっぽど台湾に馴染んで見えたのでしょうかね?

 

さてブログの最後と言えばやっぱりこの子。
我が家のシロちゃんです。
どうです、この颯爽とした歩きっぷり。
とてもビビリには見えませんね。
そうなんです、シロちゃん飲兵衛と同じで、恰好だけは
一丁前なんです。

ちなみにこの尻尾をピンと立てるのは甘えている時、
友好的な態度の現れだそうです。

 

 

 


エアーフェスタ浜松

2024-09-23 00:00:01 | その他

またまたブログのネタ切れの飲兵衛、
既出ですが航空自衛隊浜松基地で開催
された「エアーフェスタ浜松」を
再アップいたします。

エアーフェスタは浜松市民のみならず日本全国からの大勢の飛行機ファン
が押しかけてきて、会場は大混雑します。
特に女性用トイレは滅茶苦茶混みますので、女性の方は水の飲み過ぎには
要注意です。

平和主義者の飲兵衛、かっては自衛隊の存在に懐疑的な時もありましたが、
ロシアのウクライナ侵略や、中国の南沙諸島、西沙諸島の実力支配、
さらには民主主義国家・台湾へのあからさまな野望を目の当たりして、
その抑止力の重要性を痛感するようになりました。

前置きはこのくらいにして、まずは2016年度のエアーフェスタより、
救難実演をアップします。

救難捜索機U-125Aが救助資材を投下します。
U-125Aは捜索レーダー、赤外線暗視装置、さらに援助物資投下機構を
装備、遭難者に対する援助能力が大きく向上しました。

 

 

続いて救難ヘリコプターUH-60Jがやってきます。
航続距離が長いので救難可能区域も広く、遭難者を生存可能時間内に救助
できるなどの特徴を備えています。
ちなみに、
昨年沖縄の宮古島沖で墜落、10名が死亡したした陸上自衛隊のヘリコプター
は同機種を陸自用に改良したUH-60JAです。

 

 

救援隊員がロープで降下。

 

 

遭難者を救助用担架(ストレッチャー)に固定して吊り上げます。

 

 

見事に救助を完了。

 

 


続いて2018年度のエアーフェスタより、
航空ショーの花形、ブルーインパルスの華麗な曲芸飛行をご覧ください。


 

 

 

低速飛行の時はこの様に脚を出して、空気抵抗を大きくします。
























まるでプラモデルみたい。
勿論、高速飛行の時は脚はひっこめます。































 

 

ブルーインパルスなどアクロバットチームが空に描く「スモーク」は
曲芸飛行には欠かせません。

これは排気口にノズルを増設し、スモークオイルと呼ばれる特殊なオイル
を噴射して高温のジェット排気で燃焼(不完全燃焼)させ、
白い煙を発生させているものです。
種々の発生条件が厳しい飛行機雲と違って、恒常的に発生させられるので、
飛行の航跡をキレイに見せたいアクロバットチームにとっては重要な演出要素
となります。

それでは素晴らしい「スモーク」の数々をご覧ください。












































 

 

ブログの最後はやっぱりシロちゃんです。
毎日ご飯あげてるのに、未だ抱っこどころか撫で撫でもさせてくれません。
もうトホホホなんだから。
(涙・・・)

 

 

 


ナイトズー

2024-09-16 00:00:01 | 動物園

我が浜松動物園では、9月一杯、毎週土曜日には夜の8時半まで
開園時間が延長され、
ナイトズーを楽しむことができます。

他市の動物園ではナイトズーは別料金になりますが、
浜松動物園では昼間の延長のまま、追加料金を取られることは
ありませんので、
とてもお得です。

いや~浜松動物園ってホント良い所ですね~。

それでは9月7日のナイトズーより、
まず最初に園内を散歩しているロバのポテト君(オス・7才)です。

 

 

 

 

 

 

続いて浜松動物園の人気者、カナダヤマアラシのライデン君
(オス・1才)です。

 

 

 

 

 

 

こちらのアフリカタテガミヤマアラシ、メスのリカさんです。
夜行性のため昼間は見えないところに隠れて寝ています。
今回のナイトズーで初めてお顔拝見しまた~。

 

 

 

 

レッサーパンダちゃん、2匹仲良くごろ寝してました。
白く汚れたガラス(アクリル)越しなので、残念ながら画像が白く霞んでいます。

 

 

 

 

ビーバーの餌やりです。

 

 

大きな耳のワンちゃん。
リカオンです。


 

 

 

 

黒ヒョウさんダラ~となんともルーズな恰好で寝ていました。

 

 

最初は暗くて何も見えませんでした。
やがて目が慣れると、草むらにライオンさんがいました。

 

 

この時は分かりませんでしたが、
こうして写真で見ると左側にももう一匹いますね。

 

 

9月に入り夜は大分涼しくなりましたが、アムールトラさんには
まだまだ暑い様です。
のんびりと水に浸かってました。

 

 

 

動物園ではストロボ(フラッシュ)は厳禁です。
ピント合わせのAF補助行も駄目ですので気を付けましょう。
ちなみに飲兵衛、カメラ振れしない様、カメラを塀や柵などに
当ててパチリしました。
シャッター速度が遅いので(なんと1/5~1/20秒)カシャ!では無く
カシャ~ン!という感じでした。
(勿論三脚は、他の観客の邪魔になりますので、絶対駄目です)
それでも動物が動くため、被写体振れが多数出てしまいましたが
これは仕方が無いですね。

 

それではブログの最後に、我が家の美猫シロちゃんです~。
猫バカ爺さんの飲兵衛、いつ見てもシロちゃん可愛いな~。



 

 

 

 

 


浜名湖ガーデンパーク

2024-09-09 00:00:01 | 四季の草花

昨年は頻繁に訪れた浜名湖ガーデンパークですが、
今年は花博で有料になったのを嫌って期間中は行かず
じまい。

花博が終わって無料に戻ったのですが、今度は足の怪我で
またもや訪れることができませんでした。

怪我から5か月、足もほぼ治った飲兵衛、9月4日に久方振りに
浜名湖
ガーデンパークを訪れてみました。
ヒマワリは終わっていて、コスモスは未だ咲いていません。
めぼしい花は見当たりませんでした。
代わりに綺麗なお姉さん達はと見回したのですが、
来園者は40年前のお姉さんばかり・・・

 

花の美術スイレン蓮の池ではスイレンが僅かに咲いていました。

 

 

 

 

 

 

ベゴニアでしょうか?

 

 

んっ?
この黄色い花は何だろう?

 

 

グーグルレンズで調べてみると、
中南米原産のキツネノマゴ科の植物「パキスタニア」だそうです。

 

 

緑色のピンポン玉の様な実!
メキシコ原産の落葉高木「ラクウショウ」の実です。

 

 

 

 

こちらの百日紅は未だ3~5分咲きといったところ。
随分と遅咲きですね。

追伸
先ほどhanahanaさんからコメントいただき、こちらは蕾ではなく
咲き終わったあとの実だと分かりました。
ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらのモチーフ、以前はありませんでした。
花博に合わせて造られたのでしょう。
左はおそらくゴジラ、右は何だろう?
残念ながらグーグルレンズではヒットしませんでした。

 

ところで30℃を超す浜名湖ダーデンパークで未だにマスク姿の人を
見かけました。
これって依存症?
中毒?
もう完全に病気ですね。

 

浜名湖ガーデンパークからの帰り道、
案山子を見つけて早速パチリしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年は豊作らしいです。
米不足も間もなく解消。でも価格の方はどうなるんだろ?

 

最後に、
ブログの〆と言えば勿論この子!
美猫のシロちゃんです。
精悍な顔してますが実は物凄いビビリ!
どうやら飲兵衛に似てしまった様です。
そう、
飲兵衛って鬼瓦殿をみると怖くて、
何も悪い事してないのに、ビクビクしてしまうんです。

 

 

 

 

 


フラ&タヒチアンダンス

2024-09-02 00:00:01 | その他

先週は台風の影響で外出もままならず、とうとうブログのネタ切れに
なってしまいました。

そこでで、既出になりますが、5年前の浜松夏の芸術祭より、
フラ&タヒチアンダンスの素敵
お姉さん達を再アップいたします。

まず最初にフラダンスのお姉さん達です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

上の黄色い衣装のお嬢さんが妹さん、
下の赤い衣装のお嬢さんがお姉さんです。
姉妹のお二人、可愛いだけでなく、国際大会ジュニアの部で何度も
入賞経験のあるかなりの実力派だそうです。
フラダンスに国際大会があるって飲兵衛初めて知りました。

 

 

 

 

 

 

タヒチアンダンスです。
この写真からは分かりにくいのですが、フラダンスのゆっくりとした
動きに対し、躍動感のある激しい動きが特徴です。

 このお椀を二つ並べた様なブラカップにちょとばかり驚きました。
綺麗なお姉さんのブラカップってとってもセクシーですね~。
もしこれが我が家の鬼瓦殿だったら、もう余りのにグロテスクさに
飲兵衛を始め皆さん卒倒しちゃいます~。

 

 

 

 

 

この時に使用したカメラがニコンD800。
この辺りからニコンも綺麗でナチュラルな肌色になりました。

それまでのニコンは黄色転びが激しく、肌が黄色くなるので
お姉さん
達からは、キヤノン使いのスケベ爺さんたちの写真が喜ばれ、
ニコ爺の飲兵衛、随分悔しい思いをしたものです。
(ニコン愛用者は圧倒的に爺さんが多いのでニコ爺と呼ばれています)

 

それでは最後に、
フラ&タヒチアンのお嬢さん達に勝るとも劣らない可愛らしさ、
我が家のシロちゃんの登場です。

 

 

シロちゃんとても現金で、ご飯の前はニャ~ニャ~鳴いて愛想を振りまきますが、
食べ終わった後はプイっとそっぽを向いてスタスタ。
もう~どちらがご主人様やら?

 

 

あらら~
シロちゃん塀の上からピョンとお隣さんの車の上へ
飛び乗ってしまいました。
もう怒られやしないかヒヤヒヤしました。

 

 

それにしてもシロちゃん、美猫だな~。
ワンちゃんは飼い主に似るって言うけど、ニャンコのシロちゃんも飲兵衛に似たのかな?

 

 

 


浜松動物園

2024-08-26 00:00:01 | 動物園

足の怪我もほぼ完治した飲兵衛、
8月20日(火)は気温が26.5℃と涼しく、朝方降っていた雨も止んだので
5か月振りに浜松動物園を訪れてみました。

まず最初にご紹介するのは、最近浜松動物園に仲間入りした「カナダヤマアラシ」
のライデン君(オス・1才)です。
おイモと木登りが大好き。
早くも浜松動物園の人気者になりました。

 

 

小さなお目々わかりますか?
それにしてもヤマアラシが木登が得意だなんて全く知りませんでした。
いや~驚きましたね~。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

続いてアビシニアコロブスの生後5か月の子供(赤ちゃん?)の
オレオ君(オス)です。
ピントが手前の檻に持っていかれて、なかなかオレオ君に合わない。
活発に動き回るオレオ君を何十枚も撮ったのですが、
ピントが合ったのはこの数枚のみ。
もうトホホホでした。

 

 

 

 

 

 

こちらが5か月前にパチリしたオレオ君(生後4日)です。
全身真っ白でお母さんに抱っこされていました。
僅か5か月でこんなに変わりました。

 

 

日本ザルにも赤ちゃんが2匹生まれました。
とっても可愛いですね~。

 

 

 

 

可愛い赤ちゃんの次はご高齢のオラウータンのムカ婆さん。
今年で54歳になりました。

 

 

 

 

日本では浜松動物園だけ。
ゴールデンライオンタマリンのエリオ君(22歳オス)です。
とうとう最後の一頭になってしまいました。
(高齢のため前歯が抜け落ちてます)

 

 

コモンマーモセットです。

 

 

いつ見ても可愛いレッサーパンダです。

 

 

可愛いとくれば、
やっぱり我が家のシロちゃんが一番!
飲兵衛もとうとう「猫バカ爺さん」になりました~!

 

 

 

 

近頃は飲兵衛の車の上がお気に入りの様です。

 

 

 


ニワトリさんが一杯(2)

2024-08-19 00:00:01 | その他

8月10日(土)に前回訪れました愛鶏家のお宅を再び訪問して、
ニワトリさん達を撮影させていただきました。
ニワトリさん達、とてもカメラ慣れしていて、
可愛い表情の写真が一杯撮れました~。
ありがとうございます。
この場を借りて厚く御礼申し上げます。

 

変わっったニワトリさんだと思ったら、逆毛のチャボだそうです。

 

 

 

 

 

 

黒い羽毛に真っ赤なとさかのとても精悍な顔つきのニワトリさんです。

 

 

フワフワな羽毛!
近頃大人気のウコッケイ(烏骨鶏)~!
とっても可愛いですね~。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

チャボです。

 

 

まるで人形みたい。

 

 

 

 

こちらはチャボの雛。
とっても可愛いです。

 

 

 

 

イギリスから輸入された「シルバーレース、ワイアンドット」です。
とてもエレガントでイギリスの貴公子を連想させます。

 

 

 

 

 

 

手前が雌、奥が雄です。

 

 

この黒いニワトリさん、とても有名なニワトリさんなのですが
残念ながら名前を忘れてしまいました。
(涙・・・)

 

 

オナガドリです。
良く見かける長い尾は檻の中で特別に飼育して人工的に長くさせるのだそうです。

 

 

最後に小屋の屋根から舞い降りるニワトリさんをアップいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


雄踏歌舞伎「三人吉三巴白波~大川端庚申塚の場」

2024-08-12 00:00:01 | その他

毎日暑い日が続きます。
すっかりネタ切れの飲兵衛、以前の記事から小学生による雄踏歌舞伎
「三人吉三巴白波~大川端庚申塚の場」を再アップいたします。

田舎歌舞伎を始めとして、地方の伝統文化保存会にとって一番大切

なのが後継者の育成です。

そのため、雄踏歌舞伎において今一番力をそそいでいるのが子供歌舞伎
の育成です。

今回(2020年1月)は,、その中心の中学三年生のグループが高校受験を控え
出演
できませんでしたが、その穴を小学校四年生を中心としたグループ
が見事に埋めてくれました。
それでは小学校四年生による「三人吉三巴白波~大川端庚申塚の場」

をご覧ください。

江戸本町の木屋文蔵の手代十三郎は金百両を落とす。
拾った「おとせ」は十三郎に届けようとする。
(実際の歌舞伎ではおとせは夜鷹なのですが、さすがに小学校四年の子に
夜鷹は不適切ということで、ここでは町娘の設定で登場しました)

 

 

それを狙って美しい女装姿の「お嬢吉三」が現れる。

(ご両親の方々が舞台下に居て、ここぞとばかり大量の「おひねり」を投げ込んで
いました。)

 

おとせを呼び止めて、

 

 

お嬢吉三が近寄ります。

 

 

お嬢吉三はおとせに襲い掛かり百両を奪い、

 

 

 

 

大川に突き落とす。

 

 

ここからが名場面!

「月も朧に白魚の篝も霞む春の空、
冷てえ風も微酔に心持よくうかうかと、
浮かれ烏のただ一羽塒へ帰る川端で、
棹の雫か濡手で粟、
思いがけなく手に入る百両、

(御厄払いましょか、厄落し、という声が舞台の奥から)

ほんに今夜は節分か、西の海より川の中、
落ちた夜鷹は厄落し、
豆沢山に一文の銭と違って金包み、
こいつぁ春から縁起がいいわえ」

これだけの名科白を小学四年生の男子がすらすらとが言えるのですから、
大したものです。

 

 

その場を見ていたのが「お坊吉三」。
おとせから奪い取った百両を巡って二人は刀を抜いて争う。

 

 

 

 

通りかかった「和尚吉三」が止めに入り、争いの百両は和尚吉三が
預かり、三人の吉三は義兄弟の契りを結ぶ。

 

 

三人吉三が大見得を切るところで幕となりました。