前回に引き続き9月28日に訪れた「浜松動物園ナイトズー」より
動物さん達をアップいたします。
まず最初にアムールトラの夫婦、ソーン君とローラちゃんです。
ローラちゃんはソーン君が大好きでとっても仲良し夫婦だそうです。
いつも不機嫌で飲兵衛をバカにしている我が家の鬼瓦殿とは
正反対です。
左がソーン君、右がローラちゃんです。
怖いアムールトラもこうして見るとやっぱり猫ちゃん、
我が家の鬼瓦殿よりずーっと優しい顔してます。
昨年の12月に秋田県の男鹿水族館へ嫁入りしたメスのシロクマ
「モモ」ちゃん10歳の代わりに、男鹿水族館から引っ越して来ました
ユキ婆さん、24歳です。
どうやら浜松動物園は繁殖を終わったお年寄りのシロクマさん達の
養老院になった様です。
この日はナイトズー最終日とあって好物のスイカが奮発。
ユキ婆さん美味しそうに食べていました。
続いてアフリカタテガミヤマアラシのリカさん(メス)です。
完全な夜行性で昼間は寝ています。
こうしてお顔が見られるのもナイトズーならではです。
それにしても随分とユーモラスなお顔してますね。
ロバのポテト君(オス)のお散歩です。
こちらはシバヤギさんのお散歩。
シバヤギにはオスのハク君とメスのマイちゃんがいるのですが
どちら何だろう?
全身きな粉色のモルモット。
その名も「きなこ」ちゃん、メス4歳です。
近頃記憶力の減退気味の飲兵衛でも、一発で名前を覚えました。
カンガルーのコーナーでは飼育員さんが何やら手に持っています。
暗くて、おまけにカメラを固定する柵や柱が近くに無くて、
ブレてしまいましたが、何か分かりますか?
実はカンガルーの赤ちゃんなんです。
カンガルーの赤ちゃんはこんなに小さく生まれます。
生まれるとすぐに自力でお母さんの体をよじ登り、袋の中に
入らなければなりません。
この赤ちゃんは不運にも袋に入ることができず、死んでしまった
そうです。
さて話はがらりと変わって、
我が家では女房殿が天婦羅やフライなどの揚げ物が嫌いで、
娘たちが家を離れてからは一切作らなくなりました。
そこで飲兵衛、時々自分の分だけ天婦羅など作っています。
自分でいうのも何ですが、
サクっと揚ってなかなかの出来。
ビール(と言っても値段の安い発泡酒です)が進みますね~。