先週のサンバ記事が祟って、女房殿からは「いい歳をしたスケベ爺さんが」
とすっかり馬鹿にされてしまいました。
そこで心機一転、スケベ爺さんの汚名をそそいで、皆様の様に花鳥風月を
愛する上品な人間になろうと、残暑厳しい中、浜名湖ガーデンパークへ
お花ちゃんを撮りに出かけました。
まずは紫色がとても上品なシコンノボタン(紫紺野牡丹)です。
パンパスグラスが秋らしさ感じさせました。
残暑の厳しい日差しの下、まだ蓮の花が散らずに残っていました。
西洋彼岸花?リコリスです。
正式な名前は分らないののですが、フラダンスを踊っている姿に似ていることから
「フラダンスの花」と呼ばれています。
(追伸)
正式名「トウワタ」と分りました。
花の美術館(旧モネの庭)では睡蓮が見頃を迎えていました。
浜名湖ガーデンパーク中央には水路が流れていて、遊覧船が行き来しています。
飲兵衛は乗ったことはないのですが、たしか片道600円、往復で1,000円だった
と思います。