このところ替え歌がスランプ気味の飲兵衛、なかなか新しい歌が
浮かびません。
そこで以前投稿した曲ですが再アップいたします。
♪ 飲兵衛の視線の 避け方で
貴女(あなた)の嘘が わかるのよ
飲兵衛のヘソクリ 盗ったのね 盗ったのね
あ~ぁ 半年かけて貯めたのに
あ~ぁ 知らん顔して そっぽ向く
爪を点(とも)して 貯めたのに
飲兵衛があとから 泣けるよな
哀しい嘘の つける女(ひと)
貴女(あなた)残した 悪い癖
夜中に首が 伸びる癖 (ろくろ首だ~!)
行灯油をなめる癖 なめる癖 (ホントは化け猫だったのです)
あ~ぁ 小遣い増やす気もないくせに
あ~ぁ 小遣い増えたら何買うの
来月は小遣い増やすねと
淡い期待をさせながら
冷たい嘘の つける女(ひと)
話は台南市に戻ります。
国立台湾文学館を見学した後は南門路を南に進んで孔子廟へ向かいました。
孔子廟の左手に府中街という通りがありましたので、先にそちらを覗いてみました。
府中街に入ってすぐ左にあるこちらの店で西瓜ジュース飲みました。
後で調べたところこの店はマンゴーアイスが評判だそうで、
注文しそこないました。
残念!
ちなみに、飲兵衛が子供の頃は、駄菓子屋の軒先にこの様な水色の地に
赤い字の「氷」の吊り下げ旗がぶら下がっていました。
いや~ノスタルジーを感じますね。
府中街中ほどを右に曲がった所にある全台開基永華宮という道教寺院です。
祈願のお札でしょうか?
凄い数ですね。
府中街を散策した後は台南孔子廟を見学しました。
台南孔子廟は、鄭氏王朝の1665年に陳永華によって創建された
台湾で最も古い孔子廟です。
門には台湾の最高学府であることを示す「全臺首学」の大額が
掲げられていました。
1階は四角形、2階は円形、3階は八角形という不思議な構造になった建物です。
2階には楴潼帝、3階には魁星帝君という神様がまつられ、
「文昌閣」もしくは「魁星樓」と呼ばれています。
昔は科拳の合格を祈願する場所だったそうです。
昔、学生さんたちがお腹がすいた時に、そこから取って食べられるように
との配慮から、
孔子廟には沢山の果物の木が植えられていました。
今は台湾リスの天国となっていました。
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