元日に喉を傷めてしまい、その後も咳が止まらず、
家に閉じ籠っていたため、とうとうブログのネタが無く
なってしまいました。
そこで昨年の11月30日(土)に訪れました、豊橋市の「のんほいパーク」
より、
今ではすっかりのんほいパークの人気者になりました、ゴマフアザラシの親子
をアップいたします。
とっても人懐っこくて、観客が近寄って来ると、「僕たちを見てね」とばかり
円形の水槽を気持ち良さそうに泳ぎ回ります。
ゴマフアザラシのお父さん。
おっとりとした性格の「茶々丸」君、12才です。
こちらは子供の「シラタマ」君、オス3才です。
好奇心旺盛で、こうして水槽の中から観客を眺めるのが大好きです。
飲兵衛もじっくりと観察されてしまいました。
シラタマ君、指先を見つめています。
目がクリクリ!
シラタマ君のこの顔!
もう可愛いのなんの~!
シラタマ君をアップで。
続いてモグモグ・マッサージタイムです。
ゴマフアザラシのお母さん「モナカ」さん、11才が登場
しました。
前々回、竹島水族でも紹介しましたが、
こちらのバトンの先に、猫でいうマタタビの様な物が詰められていて、
この匂いを嗅ぐと、モナカさんがピタっと止まって動かなくなりました。
お腹を出して甘えています。
右側のお姉さんは見習い飼育員さんの様です。
足の水かきの所をマッサージ。
とても気持ち良さそう。
見習いのお姉さん、
まだゴマフアザラシに慣れていない(怖い?)のでしょうか、
ヘッピリ腰で恐る恐るマッサージしてました。
ところで先週は急に暖かくなりましたね。
耳鼻科で処方された喉の炎症止めや咳止めも1週間分を
飲み終え、未だ若干咳はでるものの、このまま家に閉じ籠って
いても埒が明かないので、思い切って外出。
浜松市の隣のアクティー森へ蝋梅を観に出かけました。
暖かい空気が喉に心地よく、咳もあまり出ず安心しました。
残念ながら、アクティー森の蝋梅は未だ早過ぎました。
咲いているのは僅か数本だけでしたが、
せっかくですので、その時の写真をアップいたします。
(飲兵衛、ヘボなくせにこうして逆光で撮るのが大好きなんです。)
最後に順光でもパチリ。
未だ3~5分咲きといったところでした。