紅葉の季節になりました。
そこで飲兵衛、11月23日(土)に始発の新幹線(6時32分浜松発~7時56分
京都着)に乗り紅葉の京都へ、日帰りで嵯峨野を訪れました。
紅葉見頃には若干早めでしたが、浜松では見られない様な素晴らしい紅葉が随所に見ら
れました。
今回より数回に分けて京都の紅葉をご紹介したいと思います。
浜松駅でパチリ。こだま693号新大阪行きです。
渡月橋から見た嵐山方面。
やっと色づき始めたといったところでしょうか。
桂川に沿って最初の目的地の天龍寺塔頭「宝厳院」へ向かいました。
宝厳院の庭園は「獅子吼の庭」と呼ばれる名園です。
「獅子吼」とは仏が説法すると言う意味で、庭園内を散策し、人生の
真理、正道を肌で感じる、無言の説法の庭といわれています。
庭園内を流れる清水には趣がありますね。
碧岩です。
目にも鮮やか真っ赤な紅葉。
落ち葉にも風情がありますね。
茅葺の塀が京都情緒を引き立てていました。
京都に行かれたんですね~
自分も21日と24日は少し京都の紅葉を堪能しました。
今京都は紅葉真っ盛りですね~
21日は自分も嵐山に行きました。
平日にもかかわらず凄い人出でしたね~
23日(土)、早朝の6時の浜松駅がまさかの混雑。
もしやと思ったら案の定始発の新幹線は指定席が満席で駄目、
自由席でかろうじて座れたものの、飲兵衛より後に乗車した人は
皆さん京都まで立ちっぱなしでした。
始発列車だからといって油断大敵、予め指定券を買っておかなけれ
ばと痛感しました。
紅葉と桜の季節の旅行は要注意ですね。