旅行二日目は京都駅よりJR奈良線に乗り、東福寺、伏見稲荷、宇治平等院
と訪れました。
と訪れました。
まずは東福寺よりご紹介いたします。
東福寺は鎌倉時代に九条(藤原)道家により奈良の東大寺と興福寺から
「東」と「福」の字をとり九条家の菩提寺として造営、実に十九年の歳月
をかけて京都最大の伽藍を完成させました。
東福寺は鎌倉時代に九条(藤原)道家により奈良の東大寺と興福寺から
「東」と「福」の字をとり九条家の菩提寺として造営、実に十九年の歳月
をかけて京都最大の伽藍を完成させました。
天竺様を思わせる三門。
室町時代初期にに再建されたました。
室町時代初期にに再建されたました。

三門の奥に本堂が見えます。

本堂の天井には堂本印像作の蒼龍が描かれています。


伽藍の北側には洗玉澗(せんぎょくかん)という渓谷があり、三つの歩廊橋が架け
られています。
西から東へ「臥雲橋(がうんきょう)」「通天橋」「偃月橋(えんげつきょう)」
という3本の木造橋廊が架かり、東福寺三名橋と呼ばれています。
られています。
西から東へ「臥雲橋(がうんきょう)」「通天橋」「偃月橋(えんげつきょう)」
という3本の木造橋廊が架かり、東福寺三名橋と呼ばれています。
まず最初に臥雲橋(がうんきょう)です。

向こうに見えているのが通天橋です。

この奥に偃月橋(えんげつきょう)が架かっていました。


渓谷の中流に架かっている通天橋は京都の紅葉の名所として知られています。

通天橋を渡ると東福寺の開山の聖一国師を祀った開山堂になります。

開山堂横の普門院です。
渡り廊下に腰掛けてしばし休憩。

紅葉の時期に行きたいと思いましたが、行けませんでした。
大変混むようですね。
通天橋など東福寺の三名橋は紅葉の名所として有名ため
紅葉の季節は大混雑するようですね。
午前10時ごろに訪れたため、余り混んではいませんでした。
読者登録をさせてもらいました。
ちょうど、5月に
京都旅行で、東福寺へ
ふらりと立ち寄りました。
きれいな写真を見れるので、
あらためて、思い出されます(笑)。
ありがとうございます。
東福寺の「青もみじ」綺麗でしたね。
少し早め(午前10時頃)に訪れましたので
あまり混んでいず、十二分に新緑を堪能できました。