今日は12月7日に訪れました豊橋総合動植物園をご紹介いたします。
東門より入ると植物園の建物が見えてきます。
右側の建物より入ると熱帯植物園、そこから地下に入り水草の部屋を
抜けて、左側の睡蓮や蘭などの建物へ移ります。
こちら飲兵衛始めて見ました「センナリバナナ」の木、正確には木で
なく草だそうですです。
センナリバナナはとても沢山の実をつけますが、一つ一つはとても小さくて
親指ぐらいしかないため食用には向きません。
主に観賞用とされています。
水草の部屋ではライトアップされた水草の鮮やかな緑に目を奪われました。
植物園を出てメタセコイアの並木道を進むと動物園エリアになります。
動物園エリアは現在改修中で、改修されたエリアは実に明るく広々。
飼育されている動物達ものびのびと、見ていて楽しくなるとても素晴らしい
スポットでした。
現在日本で最も魅力的な動物園と言えば旭山動物園ですが、
こちらの豊橋総合動植物園は更にその上かも?
改修が完成した暁には、旭山動物園を抜いて日本トップの魅力ある動物園に
なるのではないかと期待させてくれます。
シマウマ。
ミーアキャットをテレ端200mmでパチリ。
拡大してみました。
今回飲兵衛が使用したレンズはNion18-200VRⅡ/倍率11倍の高倍率ズームです。
便利さ優先で解像度はあまり期待していませんでしたがどうでしょう、
体毛の一本一本までくっきりと描写されていました。
(ちなみにカメラはNikon一眼レフの中では小型・軽量なD5600です)
白サイです。
今回の圧巻!
日本一?いや世界一?のシロクマ館です。
強化ガラス(プラスチック)の向こうにシロクマの世界が!
目の前一杯に迫るシロクマには完全に圧倒されました。
これほど迫力、飲兵衛始めて体験。
ヘボ写真ですがその一部でも感じていただければ幸いです。
センナリバナナ木凄いですね~
食用でないのは残念。
その形は他人と思えない親近感(笑)
18-200とは凄く便利ですね~
ブログで見るには十分な解像度だと思います。
水の中のシロクマは凄い迫力ですね~
海で襲われるのも怖そ~
写真・・・気持ちいいです!流石です!
18-200はとても便利です。
レンズ交換無しでテレ端200mmで遠くにいるミーアキャットを、
ワイド端18mmで目の前のシロクマを素早く撮れます。
今は18-300が人気のようですが、飲兵衛には18-200で充分です。
シロクマ館は圧巻でした。
旭山動物園の関係者も視察に来たそうです。
シロクマ館は圧巻でした。
ヘボ写真ではありますが、多少なりともその迫力が伝わりました
ならば嬉しい限りです。
浜松の近くにこの様に素晴らしい動物園があって本当に良かった
と思います。
日本一目指して頑張って欲しいですね。