動物好きの飲兵衛、やはり動物園と言えば我が浜松動物園
を取り上げなければ、浜松市民として片手落ちにになって
しまいます。
そこで今回は昨年の12月21日に訪れました浜松動物園
より、「アムールトラ」「ライオン」「リカオン」と
アップいたします。
まず最初にアムールトラのサーシャちゃん(メス)です。
2021年2月17日に我が浜松動物園で生まれました。
まもなく4才を迎えます。
豊橋の「のんほいパーク」へ引っ越したアース君(オス)
とは双子の兄弟です。
サーシャちゃんはタイヤで遊ぶのが大好き。
前のタイヤは齧ってボロボロになったので、今回新品の
タイヤを貰って大喜びで遊んでいました。
ちなみにサーシャちゃん、ちょっと前足が短いので、
その分愛嬌があって可愛いです。
タイヤを咥えて、お気に入りの竹林へ移動です。
暫く竹林で遊んだ後、再びタイヤを咥えて左側に移動。
水飲み場へやって来ました。
サーシャちゃんが水飲み場に腰を据えて動きが無くなりました。
サーシャちゃんの動きが無くなったので、隣のライオンコーナーへ移動
しました。
ライオンコーナーではオスのトム君(18才)がお腹を出して寝転んで
いました。
過去の病気でたてがみが抜け落ちてしまいましたが、これでも立派な
オスライオンです。
のんびり屋で優しい性格、メスのサナさんと大の仲良しです。
ちょっと分かりにくいのですが、トム君大あくび!
飼育員さんがタイヤを上から落とします。
下ではメスライオンのサナさん(18才)が待ち構えていました。
サナさん夢中になってタイヤを追いかけています。
サナさんは小さいころからオスのトム君と一緒に暮らしていて、
とても好奇心旺盛な性格です。
人懐っこくて、飼育員さんい甘えてくることもあるそうです。
トラ、ライオンと猫ちゃんの次は犬(ワン)ちゃんのリカオンです。
3年前に横浜動物園から引っ越してきました、
ロシオ君とドラジェ君、共に2016年1月5日、横浜動物園生まれ
9才のオスの兄弟です。
ちなみにリカオンは群れの仲間と協力して狩りを行い、
時速50km ほどのスピードで獲物を追い、仕留める。
狩りの成功率は他の肉食動物に比べて高く、
別名「アフリカの狩猟犬」とも呼ばれるそうです。
兄弟でじゃれ合っています。
トラもライオンもタイヤが好きなのですね~
特にサーシャちゃんはタイヤに異常なまでの
愛着があるみたいですね~?
赤いポリたんは何のためにつけてるんでしょうか?
浜松動物園にはよく行きました🎵
北極熊のモモちゃんの追っかけ(笑)
隣の植物園も楽しみでした🎵暫くご無沙汰ですが
モモちゃん移動で居ないけど
又行きたくなりました〜🎵
「リカオン」初めて見ました!
ハイエナを連想しましたが・・・
じゃれ合う写真を見ていると
可愛いイヌ科なんですね。(^^ゞ
サーシャちゃんはタイヤが好きですね。
放っておくと、一日中噛んですぐにボロボロにして
しまうのだそうです。
まだまだ子供なので、赤や黄色の飾りを喜ぶ様です。
前足がちょっと短いので縫いぐるみのトラみたい。
可愛いですよ~。
ホッキョクグマ「モモ」さんの追っかけと言うことは
昨年3月の「モモ」さんおお別れ会に行かれましたか?
会場のどこかでお会いしてるかも知れませんね。
こちらがその時のニュースです。
https://www.youtube.com/watch?v=o1EjxrpIGoY
ニュース後半に出てくる頭にバンダナを巻いた爺さんが
飲兵衛です。
お見知りおきのほどお願いいたします。
ネコ科のハイエナと間違える方が多い様ですが、こちらは
れっきとしたイヌ科です。
ちょっと耳が大きなワンちゃんですね。
いつも元気にじゃれあっていて、なかなかに可愛いですよ。
おはようございます
ライオンのヘソ天の姿、初めて見ました。🦁
ゴロンゴロンする姿は猫のとおりだ。
アムールトラのサーシャちゃんは、あのアース君とは双子の兄弟だったのですね。
こうやって遠くに行った動物達の繋がりを知って見ると感慨深いですね~
サーシャちゃんが竹林の間から飲兵衛さんを見てますね。👁🗨👁🗨
「おじちゃん、何してるの?」って言ってるようだわ!
カメラに興味津々かも。
リカオンって集団行動するのですね。
見た感じだと一匹狼のようで単独行動するのかと思いました。
浜松動物園はやっぱり県内一の動物園です!
素晴らしい動物園ですね✨
キレイなお写真で動物園に行った気持ちになれました🥰
サーシャちゃんタイヤがお気に入りなんですね😊💕
身体が大きいと玩具も大きいですね✨
みんなお引越しがあるんですね🥹
リカオンみたいに兄弟一緒ならいいけどサーシャちゃんみたいに離れ離れは少し寂しいですね🥲
でも幸せそうで安心です〜😊🍀
ありがとうございました🎀
タイヤの丈夫さを知っているだけに恐ろしい感じがします。
しかし、それとは裏腹に“浜松屋飲兵衛さん”の写真には愛嬌のある姿もちゃんと捉えられていてほほ笑ましくもあります。
野生の動物にはそういう二面性があるということが写真からちゃんと伝わってきて見事です。
我が家の鬼瓦殿ばかりでなく、ライオンさんも
ご機嫌が良いと、こうしてお腹を出してゴロ寝
する様ですね。
そうなんです。
サーシャちゃんはアース君の双子の兄弟です。
旭山動物園から引っ越してきたオスのソーン君(8才)
や母親のローラさん(12才)と一緒に暮らしています。
目が合って怖いのは、何と言っても我が家の鬼瓦殿!
右に出る者はいません。
オオカミが集団となって狩りをするように、
リカオンもアフリカ大陸の草原で狩りをするのでしょうね。
静岡県で一番の動物園と言ったら、やはり日本平動物園
でしょうね。
浜松動物園は規模の点で全然及びませんが、その分創意
工夫で来園者に喜んでもらおうとする努力は、大いに評価
したいと思います。