皆さん夏休みは如何お過ごしでしたでしょうか?
飲兵衛は12日(月)~13日(火)と河口湖周辺を旅行しました。
まず最初に訪れたのが天下の名瀑としてその名を轟かす白糸ノ滝です。
白糸ノ滝は、富士山の雪解け水が、上部の水を通す地層である新富士火山層と
下部の水を通さない地層である古富士火山層の境の絶壁から湧き出しています。
高さ20m・幅150mの湾曲した絶壁から、大小数百の滝が流れ落ちています。
その姿は白糸の名にふさわしく、幾筋もの絹糸をさらしているようです。
右下の川に入っている人たちをアップで。
滝に近づいてパチリ。
続いて河口湖湖畔より、雲の切れ間から顔を出した富士山(裏富士)です。
普段見慣れている、静岡県側から見た、富士山とは趣が異なっていました。
残念ながら台風10号が接近中で、富士山を見ることはできたのはこの時だけでした。
白糸の滝の写真は見るだけで涼しくなる感じがします。
川に入ってる人、水はひんやり冷たいんでしょうね~
富士山って中々姿見せないことが多いですね~
遠くから見えても近くからは見えない時もあるし。
今は雪がほとんどないんですね~
滝へと降りていくと、ひんやりと涼しくとても爽やかでした。
川の水はとても冷たくさすがは雪解け水と感心しました。
滝から急な階段を昇って駐車場までの帰りが結構きつく暑さも加わって
すっかりバテてしまいました。
今回は富士山が一度しか見られず残念でした。
初めてコメントさせて戴きます。
夏には滝が良いですねぇ~、観ていても涼しさを感じてしまいます。
ずうっと昔に、富士山を撮るにハマったことがあり、よく富士山には出掛けて行ったのですが、いつも冬ばかりで(空が澄むことが多いので)白糸の滝へは行ったことがなかったので、一度は行っておけば良かったと思いました。 もう行くこともないかと思いますが、これからも時々、ブログで素晴らしい所を見させて下さい。 ありがとうございました。 Balaton620
飲兵衛、山梨県の隣の静岡県に住んでいながら白糸の滝を
訪れたのは今回が初めてでした。
予想以上に滝のスケールが大きくて感激しました。
今回の旅行ではは山梨県側から見る「裏富士」を楽しみに
していたのですが、生憎の曇り空でよく見ることができず
残念でした。