皆さんはWindowsでパソコンを起動させる時のPIN入力が
煩わしく思ったことはありませんか?
このPIN入力を省略する方法はいろいろありますが、
今回ご紹介する方法が、アップデートしても元に戻らず
一番簡単・確実にPIN入力を省略できました。
PIN入力が煩わしいとお思いの方は是非試してみてください。
(ちなみに飲兵衛のPCはOSビルドが32631.3672に変わって
いましたが、操作方法は同じでした。)
早いもので左足首骨折から2か月と1週間が経ちました。
プラスチック製のギブスをはめて多少は歩ける様になり
ましたが、
歳のせいで骨の治りはかなりのスローペース、
完治するにはまだまだ時間がかかりそうです。
新しい写真が無いので、過去の写真を眺めていると、
16年前の2008年5月5日に愛知県新城市の長篠城跡で行わ
れた火縄銃演習の写真を見つけました。
gooブログ未投稿でしたので今回アップいたします。
当日は何チームかにより火縄銃演習が行われましたが、
なかなかタイミングが合わず、
最後の日本前装銃射撃連盟になってやっと何枚か発砲の瞬間
を撮ることができました。
(涙・・・)
それでは日本前装銃射撃連盟による火縄銃演習です。
火縄銃演習ではティッシュを丸めた弾を使いますので
会場はティッシュのゴミだらけです。
火縄銃の一斉射撃!
これはばっちりタイミングが合いました~!
飲兵衛本当は上手なのかも?
物凄い煙です。
煙で霞んでますが、火縄から火の粉が散っているのが分かりますでしょうか?
大鉄砲です。
ほんの僅かの差で発砲の瞬間を逃しました。
残念!
ところでミラーレカメラには「プリ撮影」といって、
シャッターボタンを半押してピント合わせを行ったた時から
電子シャッターによる撮影を開始し、
シャッターを切った直前の画像から連写した画像をメモリーカード
に記録する機能があるそうです。
例えば野鳥が飛び立ってからシャッター切っても間に合いませんが、
この機能を使えば飛び立つ瞬間が撮れるので、鳥屋さん(野鳥撮り
の方)が泣いて喜ぶそうです。
火縄銃でも効果がありそうですね。
でも我が家では鬼瓦殿が、ミラーレスへの移行はお金のかかるので、
認めてくれません。
まあプリ撮影する機会そう無いので、レフカメラで我慢です。
長篠城の近くに日本の歴史を変えた一大エポックの「長篠古戦場」
正確には「設楽原(したらがはら)古戦場」があります。
下記画面右の小川を挟んで左右に数百メートルの平地が開けています。
左側に織田・徳川連合軍約3万が南北に何キロにも渡り延々と
馬防柵を立て、3千丁の火縄銃で待ち構えます。
右側には日本最強の武田騎馬隊約1万5千騎がひしめいていました。
設楽原(したらがはら)を訪れてみて、
この様に狭い所で日本の歴史を一変する大決戦が行われたことに
驚かされました。
この地が南北に連なった山あいの狭地なればこそ、
武田騎馬隊の動きを封じ、鉄砲と馬坊柵が十分に効果を発揮できたのだと、
改めて信長の戦略・戦術眼に感服しました。
当時を再現した馬防柵です。
この地図を見ると、信長がいかに上手に騎馬戦に不利な設楽原の地に
武田軍を誘い込んだか、
逆に言うと勝頼は誘い込まれてしまったのが良く分かります。
自分の場合OSが古いからか?
そういうパスワードとか無いみたいです?
しかも自分は殆ど電源入れたままでたまに切るくらいですね~
火縄銃演習の写真は迫力がありますね~
タイミング良く撮れていますね~
足の方早く治ってまた色んな写真が
とりにいけると良いですね~
パソコンの電源がほとんどONのままでしたら、
PIN入力もあまり煩わしくありませんね。
火縄銃の演習は全部で300枚ほど撮りましたが、
なかなかタイミングが合わず、
最後になってやっと数枚、発砲の瞬間を撮る
ことができました。
飲兵衛歳のせいで足の治り具合はかなりのスローペース
です。
7月に入るとまたレントゲ検査ですが、多少は回復して
いると良いのですが?
すごいです!
鉄砲から火花が出ているじゃないですか‼️
しかもそれが何枚も。
凄い迫力。
で、これ、連続撮影できるカメラで撮ったのかなと思ったのですが、そうじゃないんですね。
鉄砲の火花が吹くその瞬間にタイミング合わせてシャッター押す…これってまさに神業。
そしてまたまた思うんですが、こんな凄い写真が今まで未公表だったとは。
そのことにまたびっくりです。
飲兵衛さん、早く足の骨折が完治して、また写真を撮りに出かけられるようになるといいですね。
あともう少しですね。最後までご無理なさらずに、しっかり治してくださいね。
私のノートパソコンはWindows10から11になったものです。
何故か分かりませんが、パスワード入力画面は出ません。
そのままログイン出来て助かっています。
いつもご教授有難く拝見していますが、頭の記憶回路が不調のままで覚えられません、トホホです。
私のカメラはキャノンR6です、私が買った後にシャッターを切った0,5秒前から記録する機能が出て悔しい思いをしました。
火縄銃の発射の瞬間、火縄からの火の粉や銃口からの炎をバッチリジャスピンで撮られて見事としか言いようがないです。
私のカメラには「プリ撮影」機能が無いので瞬間を撮影する難しさは良く分かります。
未投稿の隠れた見事な作品がまだまだ有りそうですね、期待しています~。
火縄銃演習では最後になるまでタイミングが合わず
苦労しました。
この時飲兵衛が使用していたニコンD40Xは連写がたったの
3コマ/秒と全く使い物にならず、
一発必中を狙ったのですがこれが至難の業で、ことごとく
タイミングを外してしまいました。
最後になってやっと5枚ほど発砲の瞬間を捉えることが
できて本当にやれやれでした。
次回もまた以前のヘボ写真をアップしますので、
ご笑覧くださいね。
おはようございます
今週は何の写真を見せていただけるかと楽しみにしてました。
まさかの火縄銃演習。
初めて見ました。
この火縄銃の威力はなかなかのもので驚きました。
100m先の敵兵を射撃でき、弾丸が盾をも貫通する威力があるとか。
発砲音で敵の馬を怯えさせたり、煙で敵の目をくらませたと、相当強力な武器だったのですね。
勉強になりました。
飲兵衛さんの骨折は足首ですよね。
近所の人も足首を骨折した時、かなりの時間がかかったと言ってました。
お気持ちお察しします。
今、馬の骨折に興味を持ってるのですが、馬の場合は500kgの体重を支える足を折ると、治療しても予後が悪く、ほとんとは安楽死させる現実を知り驚きました。
競馬の転倒は悲劇の始まりです。
人間は骨折しても命取りにならないから幸せです。
良かったですね、飲兵衛さん!
最初からパスワードが不要なのですか。
そのままログインできて良かったですね。
飲兵衛別の方法でも試したのですが、アップデートすると
元に戻ってしまいました。
今回の方法は元に戻らず確実に自動ログインできました。
>私のカメラはキャノンR6です、私が買った後にシャッターを
>切った0,5秒前から記録する機能が出て悔しい思いをしました。
それは残念でしたね。
以前飲兵衛がニコンD800を買った翌月にD810が発売されて
口惜しい思いをしたことがありますた。
次回も以前撮ったヘボ写真をアップいたしますので、
宜しくお願い致します。
火縄銃演習は爆発音と白煙でものすごい迫力でした。
各チーム演習の終わりごろには白煙で会場が霞んで
しまうほどでした。
長篠の戦い、正確には設楽原(したらがはら)の戦い
では3千丁の鉄砲が使われ、
日本最強を誇った武田騎馬隊もそれこそ想像を
絶するような混乱と被害ををもたらされたことでしょうね。
飲兵衛の骨折は正確には左足首の少し上、
膝から足首までの2本の骨のうち、小さいほうの腓骨(ひこつ)
と呼ばれる部分です。
安楽死ですか~。
飲兵衛馬でなくて良かったです~。
でも鬼瓦殿が飲兵衛のこと「役立たずの骨折爺さんは早く死ね~!」
って苛めるんです。
もうトホホホなんだから。
(涙・・・)
日本前装銃射撃連盟の方々の、迫力ある火縄銃演習・・・、貴重なイベント風景を、ありがとうございます〜!😊
日本前装銃射撃連盟とは、初めて知りましたが、火縄銃等、古式な鉄砲の武術の伝統を守り継承して行く事と、スポーツ射撃としての活動をなさっているのでしょうか・・・、お父様世代の方々が、貫禄あり、慣れた感じで鉄砲を扱われて、カッコいいですね〜
そこから、1575年の長篠の戦いにまで、お話がさかのぼり・・・♫
火縄式鉄砲は、1543年ポルトガル人によって、伝来し、翌年、ポルトガル人によって、技術を習得した日本人は、1年も経たないうちに、国産銃を完成し、新しい武器として、国内に広まったようですが・・・、
馬防柵を取り付け、鉄砲を使い激闘した、勝者軍の山あいでの優れた戦術のお話とともに、設楽原の現在(2008年)の美しくのどかな風景を興味深く、拝見しました〜
お写真センス抜群で、日本の歴史にお詳しい飲兵衛様ならではの、素晴らしい記事を、ありがとうございました〜♪
火縄銃演習を見たのははこの時が初めてでした。
なかなか発砲のタイミングが捉えられず苦労しました。
最後のチームになってやっと感が掴め、何とか5枚ほど
発砲の瞬間を撮ることができました。
火縄銃を国産化するにあたり、筒底をいくら丁寧にふさいでも、
火薬の爆発力で筒底が抜けてしまう。
これ固定化する方法がどうしても分からない。
種子島時堯(たねがしま ときたか)より製造の依頼を受けた
鍛冶職人八板金兵衛は悩んだ末に、自分の娘をポルトガル人に差出し、
筒底にメネジを切り、そこにオネジをはめ込んで固定する方法を
聞き出したそうです。
以来火縄銃は種子島銃とも呼ばれ、戦国期の日本の戦場に革命を
もたらました。