5月29日（土）、龍潭寺の次に井伊谷川の伊平を訪れました。
伊平では井伊谷川に沿って数千本の紫陽花が植えられていますが、
残念ながらほとんど手入れがされていず、
野放しの状態になっています。
何とか綺麗な状態の紫陽花を探してパチリしました。
井伊谷川には、河床の洗掘を防いで河川の勾配を安定させるために、
大小いくつかの「落差工」（床固め）が築かれています。
この落差工を流れ落ちる水流を背景にパチリすると、飲兵衛のヘボ
写真が多少は上手（？）に見えるから不思議ですね。
でも女房殿は全然上手に見えないって馬鹿にするんです。
もうトホホホなんだから。
（涙・・・）
何かこうゴ～って水の落ちる音が響いてくる様ですね。
えっ？
写真が下手だから全然そんな気がしないって？
もうそないイケズ言わんといておくれやす。
ウチ泣いてしまいますがな。
♪ 雑草（くさ）にまみれてよ～ 育った紫陽花
今日は飲兵衛がよ～ パチリする
オ～ラ オ～ラ 達者でな
オ～ラ オ～ラ 花咲けよ
あゝ花咲けよ
シャッター押す手が ふるえ ふるえるぜ
「達者でナ」三橋 美智也さんの歌でお聞きください。
https://www.youtube.com/watch?v=01E6nU0nXS4
途中で「ミヤマカワトンボ」のオスを見つけました。
カワトンボの中では一番大きくて、翅の先に黒褐色の帯状の模様が
見られるのですぐに分ります。
飛んでいる所を撮りたかったのですが、近づいても動こうとせず、
まさか蹴飛ばすわけにもいかず、そのままパチリしました。
ちなみにメスは翅の色がもう少し薄く、先端部に白い斑点があります。
もう6月ですね～
紫陽花の季節ですね～
素敵な写真と思いますが，奥様中々厳しいですね～
ついにブログ本文にも飲兵衛節が爆発だ～？（笑）
六月になりました～。
この六月は紫陽花以外にこれと言ったブログネタが無くて、
毎年大弱りです。
あと一回紫陽花を投稿したらその後何にしようか？
頭が痛くて、
もうトホホホです。
まあ女房殿が褒めるなど絶対ありませんから。
逆に褒められたら気持悪いです。
おはようございます🤗
早いもので、今年も紫陽花の季節になりましたね！
とっても素敵な紫陽花の風景に、気持ちが
癒やされてます。
いつも思うのですが、何故こんなに優しい写真が撮れるのでしょう〜
今年ももう６月、紫陽花の季節になりましたね。
この井伊谷川の紫陽花は全くの野放し状態で、
綺麗な状態の花を探すのに苦労しました。
全体的に優しい感じがするのは、
おそらくピクチャーコントロール（キヤノンのピクチャースタイル）
をスタンダードではなくポートレートに設定しているためではないで
しょうか？
スタンダードに較べてぐっとソフトに優しい感じになります。
今回の井伊谷川の紫陽花は全くの野放し状態で、
何とか状態の良い箇所を選んでパチリ。
枯れたり虫食いになったりした葉が写り込まないよう
トリミングにはかなり苦労しました。
紫陽花ネタもあと一回分はあるのですが、その後何を
ネタにしたら良いのやら？
ブログのネタ切れで頭の痛い六月になりました。
記事を最後まで拝見しまして、
ＴＯＰと最後のフォトが、特に美しくそして、季節感感じ・・・、
最後の1枚は、緑の葉っぱの葉脈も美しく、そして、舌を噛みそうなトンボさんネームの、ミヤマカワトンボさんが、綺麗に写っていて、トンボさんと葉っぱさんの素敵なコラボレーション～、
トンボさんの存在感が、
生き生きしていて、とても、惹かれました～꒰* ॢꈍ◡ꈍ ॢ꒱.*˚‧
全体を通して、初夏の趣が感じられて、
とても、楽しませていただきました～♪
紫陽花と他の植物が良い感じで素敵なお写真ですね
わたしも自然の中に咲いている野ばらを観に行ったことがありますが自然の中で生きる植物たちはたくましいですね
ミヤカワトンボはカワトンボの中では最大で、午前中ならとても優雅に
飛んでいる姿が見られたのですが、
午後を過ぎると草の葉に止まって全く動かなくなり残念でした。
もっともヘボ飲兵衛、飛んでいる姿を上手く撮らえられたかどうか？
多分失敗してたかも？
井伊谷川の紫陽花は野放しの状態のまま他の雑草と共生して
育っていました。
ただ人の手がほとんど加えられていないため、虫に食われたり、
病気で葉が茶色に変色したりして、状態の良い紫陽花を探すの
に一苦労しました。
その前に見た龍潭寺の紫陽花が見事に手入れされていましたの、
まるで両極端の紫陽花を見た思いです。