先週の土曜日10月24日、秋日和に誘われ佐鳴湖湖岸を散策してみました。
かって水質ワースト1、魚も鳥も住まない日本一汚い湖といわれた佐鳴湖
ですが、2007年にその座を千葉県印旛沼に譲り、
更に2009年にはワースト5を脱出。
その後も徐々に水質改善が進み、現在は魚も鳥も生息する普通の湖に戻り
ました。
秋の日差しの下、湖面のきらめきが綺麗でした。
湖面をボートが進んでいました。
こちらは太陽と逆側、佐鳴湖北岸です。
コサギ(冬羽)が魚を捕まえていました。
ちなみにシラサギにはコサギ、チュウサギ、ダイサギといますが、
一番小さいのがコサギ。
冬羽のシラサギの中で嘴(くちばし)が黒いのはコサギだけなので
すぐに区別できます。
こちらはダイサギ(冬羽)です。
体が大きく、チュウサギと似ていますが、嘴から伸びた黒い口角が
目の下だけに止まらず後方まで長く伸びているのが特徴です。
最後に佐鳴湖をバックに可愛らしいオブジェをパチリ!
ちょっと見には、湖面がキラキラ輝き
とてもきれいですが、そんな汚名があったんですね~
でも日本一はそれはそれで凄いことです(笑)
魚が住めないってどんな湖なんだ~
佐鳴湖の汚染の原因に工場や一般家庭からの汚水があります。
特に有機燐酸系の合成洗剤の影響がかなりあったそうです。
燐酸により水中の藻や植物性プランクトンが増え、酸素不足
となり魚の大量死滅を引き起こしたのではと考えられています。
下水道の整備に伴い水質もかなり改善され、
現在では再び魚が生息するようになりました。
初コメントでお邪魔します。
あっ⁉︎一年生様!はやっ。
湖のキラキラがとても綺麗ですね。
佐鳴湖は、汚れた湖で1位だったのですか。
でも今はお魚もいたり。鳥もいたり。
良かったです。
お写真を見ると大きな湖のようですね。
遅くなりましたが、フォローしてくださりありがとうございます♫
湖面のきらめき、とっても綺麗ですね
空とのお写真も素敵です。
大きな魚も居てここまで
水質が戻ってきたんですね
シラサギには冬羽のシラサギも居たんですね
シラサギが魚を捕まえているお写真もすごいです
瞬間だったと思いますがどんなお魚なのかもはっきり分かります。
一列に並んだオブジェ可愛いですね
浜松城公園でもシラサギを見かけて嬉しかったです。
馬込川の川沿いの道を自転車で海に向かうのが好きでした。
こちらこそ宜しくお願い致します。
秋の日に湖面が輝いてとても綺麗でした。
水質ワースト1の汚名を免れてやれやれです。
いままで一般家庭の汚水等が直接佐鳴湖に流れ込んで
水質悪化を招いていた様です。
下水道の整備が効果があったようで、我々の税金が
やっと効果的に使われたようです。
佐鳴湖は周囲を一周するのに約1時間ほど。
市民の憩いの場として復活しました。
秋の日差しに輝く湖面、青空も秋の空といった感じで
とても綺麗でした。
水質も徐々にに改善され、やっと魚や鳥が棲息する環境に
なった様です。
シラサギにはそれぞれ夏羽と冬羽があり、若干形態が
異なります。
偶然にもコサギが魚を捕まえるところが撮れってラッキー
でした。
最後のオブジェ、とても可愛くてホッコリしますね。
仰る通り、湖水が海に流れない特殊地形のため汚染が悪化
したようです。
上流地域の排水処理や浄化植物を植えたのが徐々に効果を
あげ、やっと魚や鳥達が棲息する環境に戻りました。
馬込川の川沿いの道はまだ通った事がありませんので
こんどカメラを携えて散策してみようかなと思います。
おはようございます♪
テンプレートのコスモスが、とても綺麗です!いつもスマホで見ているので・・
写真はやはりPCが良いですね!
お天気が良く、湖面がキラキラと美しいです。汚水一位の汚名返上ですか。
確かにとてもきれいです。
飲兵衛さんに美しく撮ってもらったサギも、喜んでいる事でしょう~
いつも素晴らしいお写真、見惚れてます。
コスモスの写真、今年は駄作ばかりでしたので、数年前の
写真を使いました。
飲兵衛年ごとに下手になるみたいで、
もうトホホホです(涙・・・)。
秋の日差しに湖面がキラキラ輝いてとても綺麗でした。
最近のカメラはダイナミックレンジが広いので、JPegでも
輝く湖面が綺麗に撮れますね~。
水質の綺麗になった佐鳴湖にシラサギが良く似合いました。