江戸時代、大名や公家の姫君は「入り鉄砲と出女」の詮議の厳しい表浜名湖
の東海道・新居の関所を避け、奥浜名湖の迂回路を通ったため、
この街道は「姫街道」と呼ばれる様になりました。
浜松市西区細江町気賀では、68年前の1952年から毎年4月の第一週の土日
に当時の姫様行列を偲んで「姫様道中」が開催されています。
飲兵衛10年程前から毎年姫様道中を見学してきましたが、
何といっても印象に残ったのは、４年前の2016年の姫様道中でした。
翌年放映のNHK大河ドラマ「女城主直虎」を記念して、姫様道中に尼さん姿
の直虎が登場しました。
若いお嬢さんの尼さん姿がもう色っぽいの何の！
飲兵衛、お姫様は後回しにしてずっと直虎さんを追いかけてしまいました～！
井伊家のこの赤い甲冑は直虎の次の当主井伊直政の時に、徳川家康公が滅亡した
武田家の遺臣を召抱え直政の配下に加え、それを機に井伊家の具足を武田家と同
じ赤色で統一させた事によります。
「井伊の赤備え」と呼ばれ、本多忠勝と並んで徳川家最強の軍団となり家康公の
天下統一の柱となりました。
右から見ても艶やか！
左から見ても艶やか！
柴崎コウさんよりずっと美人で可愛いですね～。
（柴崎コウさんゴメンなさい）
最後に腰元さん達と一緒にパチリ！
直虎さん見て思い出したのは
西遊記の三蔵法師役の夏目雅子さん
あれは綺麗でした～
腰元さんが背が高いのか？
直虎さんが低いのか？
でも存在感のある方ですね～
直虎のお嬢さんすこし小柄の様ですね。
それと逆Ｖ字型に並んでいるので、パースペクティブ（遠近法）
で中央の直虎さんがことさら小柄に見えるのかも知れません。
夏目雅子さんの西遊記飲兵衛も観ました。
本当に綺麗な方で、美人薄命とはまさにこの事だなと
つくづく思ったものです。
これはまた、お美しいお嬢様ですね〜
ふっくらとしたお顔立ちが、良いのでしょうね！
夏目雅子さんを間近で見たのですか？
さぞ、美しかったでしょうね。
美人薄命って本当ですね〜
西遊記は見てました。
直虎さんは見てないので良く分かりませんが、柴咲コウさんのきりりとした印象と、
少し違いますね。
夏目雅子さんはたしか白血病で若くしてお亡くなりになったとか？
残念ながら実物を観たことは無く、テレビや映画で見ただけです。
こちらの直虎さんは凛々しいと云うより可愛い感じのお嬢さん
でした。
尼さん姿が色っぽくて、物には動じない飲兵衛も思わず胸キュン
になってしまい、直虎さんばかり追いかけてしまいました。
お姫様ゴメンなさい。
ほんと・・・、
若いお嬢さんの尼さん姿～、とても、上品な色っぽさありますね～♡
修道女を、ふと思い出しました～。
この類の服装が似合う、素敵なお顔立ちですわ～(^-^)♫
私は、何においても、きらびやかすぎるのは、あまり好まないので、
この、白と紫に、赤の差し色の、カラーコーディネートは、とても品があって良い感じました～♡
お顔立ち～、丸みを帯びていて、笑顔が、可愛らしいです～(^-^)♡
どのフォトも、ひときわ、輝いていらっしゃいますね～♪
仰る通り、白とか黒を基調にしたシンプルなデザインは女性の
美しさを引き立てますね～。
直虎のお嬢さん、翌日はお姫様役で登場しましたが、やはり初日
の尼さん姿がとても印象的でした。
昨年からはお姫様だけの従来の姫様道中に戻り、ちょっぴり残念
です。
少しふっくらした直虎さん。確かに清潔な色気が有ります。 女性から見ても爽やかさと若さを感じてとっても好感が持てます。
やはりお姫様よりも尼さんの方が色気が滲み出てくるように思います。
来年は開催されると良いですね。
尼さん姿のお嬢さんとても素敵でしたよ～。
こんなに尼さん姿が艶やかだとは、想像しませんでした。
飲兵衛年甲斐も無く直虎さんを追いかけてしまい、
お姫様は結局撮らずじまいになりました。
さて来年はコロナはどうなりますか？
その前にブログのネタが無くて、トランプさんみたいに
後が無くなり・・・
もうトホホホです（涙）。
草履の履き方、立ち姿、他のお嬢さん方と
違いますね。
勿論お嬢さん方も綺麗です。
仰るとおり、直寅さんは顔だけでなく立ち姿も美しいですね～。
草履の履き方とか本当に上品です。
尼さん姿と相まって飲兵衛メロメロになりました。
お姫様を始めとして綺麗なお嬢さん達が大勢いらっしゃった
のですが、
この時だけは直寅さんだけ追いかけてしまいました。