亀戸の駅ビルの地下の食品売り場にある北野エースにはお煎餅が揃ってる。
「いちおし」とか「店長のおすすめ」とか「売れている」などのポップがあって
迷った時に参考にしています。
500円だと思って買ったら1000円でした。
500って数字がどこから出て来たのか。。と思ったら内容量でした。
内容量500g。
始めから1000円って認識だったらスルーしたから、勘違いもご縁ですね。
小粒で堅くて一味の辛さで後をひかせる。
小さいのにとても自己主張している煎餅だ。
とにかく歯ごたえが気持ちいいから、次々口へ放り込んでしまうよ。
この歯ごたえがこの煎餅一番の個性。
そして最高の個性。
食べても食べてもなくならないのも嬉しい。
少しづつ出して食べられるので量が加減できて便利。
一粒一粒が優秀で褒めたくなる。
食べるたびに「うん、よし!」「おっ、君もよし!」って。
欲のなさそうなパッケージは逆に戦略なのかな?
私の場合、このシンプルさはとても目立つんです。