昨日は子ども関係の親の勉強会に参加した。
そしたら友達が出来た、私に。
自己紹介の時に住まいが近いことがわかって、気も合いそうで
会の終了後に私から声を掛けて帰りをご一緒して友達になって貰いました。
初めての人には粗相のないよう、無意識のうちに優等生スイッチが入る私は
今回もとてもいい感じの「ちゃんとした人」っぽい振る舞いをしていたと思う。
家に帰ってから「変な疲れ」の分析をし、ああそれは本来の私ではなかったからだ、
よそ行きの出来過ぎキャラだった、続けたらダメだ、などなどの内なる声に耳を傾け
教えて貰ったばかりのメールで
「本当の私は図々しくて毒があり毒舌で、おまけに小心だ。昨日は猫を被ってしまいました」
と打ち明けてようやく今落ち着きました。
もうどこへ行ってもいつもの自分でいたいのです。
「いつもの自分」がいいと思える自分でありたいのです。