お世話になっている卓球のコーチが
9月から1年間、大学の交換留学生としてドイツに行くことになっていて
今日は新しいコーチを紹介して貰った。
大学1年生、18歳なんだって!
息子と2才しか違わない!
しかもすっごくしっかりしてる。
北海道出身と聞いて、あ、ご縁だ!(何で!?)と思いました。
初対面の49歳と物おじせずに話せる18歳ってすごい。
おばちゃん感激。
授業の合間に 週1で息子の相手をしてくれるそうです。
週6で部活もあるのに、これから飲食店のバイトもしてみたいのだそうです。
8月には車の免許も取っちゃう予定だとか。
好奇心と ギュッと詰まったスケジュールを軽々とさら~っとこなす余裕に
強さと頼もしさを感じました。
ねえ、モノは相談だけど、うちの息子にならない?
息子のお兄ちゃん募集中なの。
こんな活動的な息子がいたら、嬉しいんだけど。
一緒にいるだけで(私が)エネルギー湧いてくるんですけど。
今のコーチには
「イチオシの、お墨付きの、うちの息子にはこの人!って方を紹介してね」
って言っといたんです。
ありがとう、息子のために色々考えてくれて。
君に負けず劣らずの好青年だね。
卓球を教えてもらうだけじゃなく
自分の親としての甘さを知って 修正していくいいチャンスを貰った様な気がしています。
あるよね、それ。
適度な負荷ってのは、さじ加減難しい!
私はすぐ息子に「オラオラ〜」ってやるわりに、甘かったり。もうね、正直彼が自分で動いてるの見るだけで幸せで。
でも、そこで止まってちゃいかんわけで。
そして私の場合は更に自分に言い訳したり、やるべきことを先延ばしして、束の間、ラクしてる。
反省をいかしてやっていきますよ~。