近くのマルエツでかぼちゃが安かった。
まあ、そうだろうね。
で、買って帰って 夕飯に食べようと大量に切っていたら、それを見て息子が言った。
「マウンテン オブ パンプキンズ!」
先日のスクーリングで英語をやったばかりだからきっと英語が旬なんだね。
もろもろ違うかもしれないけど、かぼちゃの山って言いたいのはわかった。
いいの、うちは出川イングリッシュだから。
「オー イエースイエース」
って言っておいた。
キムチも買って来たので食卓に出した。
食べてみるとまだ浅い感じ。フレッシュ。
「このキムチまだ若ーい」
と私が言うと息子が
「ヤングジェネレーション キムーチ!」
と言った。
・・・若い世代のキムチ・・・いいのかな? 合ってる? いや合ってないでしょ。
でも心意気がいいじゃないの。
「オー ナイス イングリッシュ!」
って言っておいた。
「長ネギって何ていうの?」
ってきかれたので
「玉ねぎがオニオンだから
長ネギはロング オニオンで・・・ローニオンでいいんじゃない?」
ってひねり出したけど
「それはダメでしょ」
ってずいぶん引かれた感じで言われた。
・・・・誰か助けて。
このままじゃ、息子に嫌われる。
どうせ日本人ほど繊細な味の違いが分からないので。
私も英語ダメなのに明日から外国人もたくさん訪れる文化施設で働きます。
私は昔から週一で道を尋ねられ、外国人にも声をかけられるタイプです。
どんなときも心強い言葉があります「Over there(あっち)」+指差しです。
英語なんてハートですって、なんとなく通じればそれでいいんです。
出川でいいんです。私に足りないのは出川成分だって、あの番組は教えてくれています。
私がのび太ならmakotoさんはドラえもん!
ティガーならオウル!
キャンディならアルバートさん!
グリーンオニオンていうのかぁ。
よし、息子も私もしっかり覚えましたよ、ありがとうです!
makotoさま
おはようございます!
長ネギは英語圏にあるんでしょうかね?
まあ、博覧強記makoの言うことだからそうなんでしょう。
で、おふたりにお願いなんですが、きょうアップする新記事の世界調査、おふたりに10カ国程度お願いできないか、とトラタヌをやっている次第です。ひまーな時でいいんです。
makotoさんはまたいいところへお勤めのようで、話のついでにネイティブからちょこっと情報収集していただければ、望外の幸せというものです。では、また。
なるほど、世界各国の小学生の朝の集団登校の実態というか様子を調べたいのですね。
朝の集団登校に突っ込む車の事故が後を絶ちませんからねぇ・・・・。
で、お願いされた件ですが、ごめんなさいです。
いや~ホント、大変申し訳ないのですが。
正直申しまして勇気が足りないというか、ちょっと負担というか、荷が重いと言うか、びびりーな人間なんです。
知ってる人に聞くのは出来るのですが、全く知らない人に、しかも外国の方にインターネットを通じて聞くというのが私には難しいです。
色んな国の人に会う仕事をしている友達にもしも聞く機会があったら聞いてみますね。
そんな感じでよろしいでしょうか。
・・・でも割といいセンいってない?
近場で、そんな類の話を耳にしたら、教えてください。
寒くなりましたが、あの方はどうしているか。
近日中に覗き込んでみてください。では。
ちょっと待っててね。