昨日 卓球から帰ったら、息子が言ったんです。
「母ちゃん、ご飯作るの手伝うよ」って。
わお!2度目キターーー。
「 う・・うれしい・・・。是非、是非お願いします。」
アレとかコレとか頼んでひと通りめどが立った頃、また息子が言ったんです。
「他にまだ手伝えることはある?」って。
「 ある・・ある、ある、あるよ。洗濯物をたたんで欲しいです。」
うちの息子、あんまり空気読めません。
自分から先回りして何かしたり、気を遣うってのが難しいみたい。
「人数分の取り皿出して」とか具体的な指示があれば動けるけど、
状況を読んで自分から考えて動くということが困難です。
「お箸やコップも出した方がいいのでは・・・」とはならない。
あと、言葉に忠実。
「食べ終わった器を下げて」と言えば中におかずの残っている器は下げないの。
「全部片付けて」も何を全部なのか範囲が分からないみたい。
とにかく具体的に言われないと何をしていいか分からないことが多いのです。
覚えたことに関しては出来るけど、例えば似た様な他の場面では般化出来ないってことも多い。
で、頼まれたことだけやる、となる。
だから気が利かないって思われがちなのです。
でもね、違うんです。
出来るし、やるんです、分かれば。
だけどこのままでは息子が損するなぁ・・・と。
言われないとやらないヤツって思われたら損だなぁ・・・と。
損はさせたくない。
で、作戦を考えた。
頼まれたことが終了したら、
指示を待つのではなく「終わりました」と言う。
そして「他に何かすることはあるか」とセットで聞く!(やる気も示せて一石二鳥)
みたいな作戦です。
「なんだ、当たり前じゃん」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、
人が教えて貰わなくてもなんとなく出来るようになるようなことって、
「見てわからないの」って言われちゃうような事が難しいし
それゆえこちらもわざわざ教えるって発想がなかなか浮かばないものなんですよ。
教えるってことを思いつかないんです、親が。
そんでもってうちの息子は教えた方がいいタイプの人なのでした。
で、冒頭の
「他にまだ手伝えることはある?」ですよ
すごいんですけど!
とうとうここまできましたよ!
もしかして昨日も「ハナウタ唄う日」だったんじゃないの、私たち。
これからもハナウタが聞こえる日がますます増えるね。
うんうん。よくぞここまで来ました!
ハナウタママの粘り強い愛情の結果が出たのですね。
そうそう。
息子君はできる人なのです!
やれる人なのです!
>頼まれたことが終了したら、
指示を待つのではなく「終わりました」と言う。
そして「他に何かすることはあるか」とセットで聞く
そうそう。見事な愛情作戦です!
世の中で認められる人の行動パターンです。
今、これができない若者が多いのですよ。
息子君の行動が今の若者たちのお手本になります!!
今日はハナウタの日&お赤飯の日
カレンダーがこの二つの記念日で埋め尽くされるといいですね。
よかったね。ハナウタさん!ぐすん。
関東はササゲで炊きますが、全国的には小豆を使うところも多いです。
長岡赤飯は、お醤油を使います。
北海道赤飯は、甘納豆入りです。
大分や名古屋辺りは、黄飯でお祝いします。
回りくどくなりましたが、お赤飯だって全国一律ではなくいろいろなお祝いの姿があっても、おめでたい気持ちは一緒です。
♪の日がたくさんある人生は、やっぱり嬉しいです。
ハナウタさんとご家族に♪の日がこれからもたくさんありますように!
「洗濯物取り込んでくれる?」って頼んだの。
しばらくしたら「取り込みました。次はたたんで、タンスにしまう?」って。
全部やってもらったー。
成長してるねー。
うちは取り込むまでだよ。
あ、でも比べちゃいけないね。
てい子も弟もそれぞれとても助けてくれる。
私もブログ(日々乃家日誌)に手作り市の記事書いたよ。
もち米手に入ったので明日小豆を煮て、夕飯に赤飯炊きますよ!
でもケーキは買いました!
息子が唯一食べるモンブランを。
今日は餃子にしちゃいました。
私は野菜を切って捏ねて包む係り。
息子は味付け用の調味料の計測係り。
息子は計測が大好きなのです。
16才という年齢で母を嫌わないでいてくれるだけでも、私は幸せなのでしょうね。
息子は小豆が好きなのでむしろちょうどいいのです。
それにしても物知りですね~
お赤飯博士か!
そういえば埼玉の加須とか羽生辺りでは「いがまんじゅう」という皮に赤飯をくっつけたお饅頭が有名です。
これね、ヘンな見た目なんだけど私好きなんです。
♪の日、これから先もいっぱいあるといいな。
みなさんが我がことのように喜んで下さるので嬉しくてありがたくて、とても幸せです。
読者登録させて貰います。
ってあんまり読者登録の意味がわかってないけどね。
これをすると、編集画面開いた時に自分が読者登録している人の最新記事が自動で配信されて読み逃さずに済むのです。
最初の頃ってよくわからずにあっちこっちいじるもんで、気づかないうちに誰かを登録してたり、気づかないうちに登録解除してしまっていたり。
まあ、便利だよ。