息子が生まれてすぐの1ケ月検診で
すでに便秘(息子の、ね)気味なことを医師に相談していた私。
神経質だと言われてしまった。
赤ちゃんなんだから、まだ1ケ月なんだから焦り過ぎじゃない?って。
でもさぁ、結局 赤ちゃんなのに息子の便の間隔は5日から10日に1回で
便秘というよりこれが本人の体質とか体の発達段階による今の頻度?なんだと思ったりもしながら
それでも頻度をあげてやりたいと、
食事やら運動やら生活習慣やら水分やら医療やらと
自分なりにちょっとはやってみた16年間だったけど
2017年、年が明けてムスカ大佐(夫)が大阪へ帰ったその日から
突然ほぼ毎日みたいにトイレに行くようになった。
(2016年後半から2~3日に1度くらいにはなってきていたけど。)
そうすると所要時間も短くなって
以前は1時間くらいは籠っていたのに 10分もかからず出てくるようになった。
さらにコツを覚えたら、5分、3分と短くなっていくのかも。
よかった、ラクになって。(私の気持ちがラクになって)
体の負担が減って。(私の心の負担が減って)
でも、
便の頻度は人より少ない息子だったけど、胃腸の風邪にはかかったことがなく
2歳くらいの時に1回だけ。
下痢もしない。
小さい頃から信じられないくらいいいバナナう〇ちを毎回拝ませてくれた。
だから、胃腸は強い方なのだと思う。
わからないけど。
そういう面ではとてもラクをさせて貰ってきた。
それで、
今回特に何もしていないのに変化したってことは
やっぱり体が育っているんだな~ってことなのです。
いや、何もしていなくはないか。
だから育った。
結果がすぐに表れなかっただけで、少しずつ体は作られてきていたんだな、と
思うことにしたのです。
便の出せる体にね。
ただスパンがね。
親としては根気のいるスパンだったのです。
途中で「やり方が違うのかも・・・」って、
別の方法に切り替えちゃうくらい結果の表れないスパンでした。
やり方も違ったのかもしれないけれど、もうわからない、何がよかったかなんて。
(よくなかったかもしれないし やったこととはあまり関係ないのかもしれないし)
このスパンだと なりたくないのに神経質にもなっていくし
気にしたくないのに気にもなるしで・・・よかった、一区切りついて。
というわけで、息子にとっても滑り出し好調な2017年です。
やれやれ、よかった、ビバ成長。
食べ物に気をつけても便秘になる時は、歩くことやお腹のマッサージをしたりします。私が便秘になる時は脳みそが不具合ある時だったりします。
食べ物も自分に合う合わないがあると思うので、一度食べたものを書きとめたりしてみるのも、何か手がかりになるかもしれません。
体も整ってきて、これからはどうすればいいかわかりやすくなるような気がします。
はるさんもご苦労されましたね。
自分で体調管理できるようになるって凄い事ですよね。
日々の工夫と努力があってのことなんですね。