飛鳥山で

お花見してます。
思ってたより咲いてるけど、さみ～

昨日、アド街で取り上げられてた所為か、寒いのに人が多かったよーん。
屋台なんかもたっくさん出ていて、みんな、お外でご飯食べましょう…
てな雰囲気でした～。
うちのチームは７人でしたが！
おとなりも結構大人数で楽しそうでした。
寒いのにねぇ(笑）

山頂からふもとを望むとこんな。
わかりにくいけど王子神社…だと思われます

胡蝶蘭

去年、前の会社から貰って来た鉢ですが～、

無事に年を越しまして（親の家でね！勿論我が家ではありませぬ）
また 花をつけてます。

蕾が沢山あるので、まだまだ楽しめそう

最初はこんなだったんですよねぇ

「モリエール 恋こそ喜劇」を見たよ

ああ、これ。
モリエールの喜劇を読む・か、見る・かしてたら
もっと絶対面白いんだろうなぁ。

映画の中では、実際に体験したいろいろと笑っちゃう話が、彼の作品に影響を与えた、という作りになってるのでしたが
ホントは劇作品をもとに映画のお話を作ってるので、真逆ですよね。
だから、きっと。
登場人物の名前を聞いただけで、わかる人には笑えるんだろうなぁ。
ちょっと悔しい。
まあ、知らなくても面白いし、とっても綺麗でゴージャスで悪くないです。


舞台のお城も衣装も、ホントに綺麗で～
それだけでもいいもの見ちゃった気分ですが。

登場人物がクセがあって、すっごいおかし～。
モリエールは勿論、一筋縄ではいかないわけですが
笑われる役どころのジュルダンも、単に色ボケの親父なだけじゃなかった！
商人としての商才は勿論あるんだろうけどね～、（あの御屋敷を維持するのは大変だよね）
奥さんが浮気したのがわかっても（相手に気付かないところはアレですが）
ちゃんと対応してたよね！
なんだ目が覚めれば賢いんじゃん～！！
否、賢いは言いすぎだけど、上手く収める方法がわかってるじゃん！
（ここのモリエールとの会話がとても好きです）
奥さんも、おいおいおい！な進みっぷりでしたが、最後はしゃんとしてたし…。
（最後の最後がああだったのは、長女の婿が悪かったんですかね～?）

こいつら頭悪～って展開にならないところはフランス映画だから？？？
私はフランス映画が苦手なんですけど（というか、フランス語が苦手）
これは悪くなかったよ～。

今度、モリエールの戯曲を読みたいですー！

桜

東京は昨日、開花宣言をしてました～。

お花見にはまだ早いなぁ。

おおいぬのふぐり

日向に咲いてました～♪
ちびちゃくて可愛いです。