『芸術新潮』を貰った〜！

職場の人に「芸術新潮って買ってる？」と聞かれ「あんな高い本は買わん！」と即答したらば「ミュシャ特集要る？」と言われました。

ミュシャ特集、それも『スラブ叙事詩』の特集ですって

「買う！買う！」と言ったのですが、本棚の整理をしていて、処分する、古本屋に売っても大した値段つかないし〜、貰ってくれるなら貰って、と。

ありがたや〜

2017年3月号

懐かしい！国立新美術館のミュシャ展。

ブログのどっかにあると思うけど、

スラブ叙事詩が全部来るとチラシで知って、頼むから地震とか起きないで、と願ってるところから始まって、

結局3回行ったんですよね〜。

2017年、今の職場に勤め始めたばっかりの頃で、「ミュシャ展に行く」と話してた人が居たんだけど、話しかける勇気がなかったんだよね。今なら「私、行ったよ〜、写真撮れるとこあるよ、出来たら双眼鏡持ってったほうが良いよ」とか、がんがん喋りまくるのに

あれから5年、相変わらずダメダメなこともありますが、周りのことがわかってきて、周りにもわかってもらえて、美術館の話とか普通にできるようになったんだな〜と思うと感慨深い。

なんでも続けてみるもんだな〜

おまけ。

本、タダで貰うのは申し訳ないので、お菓子を進呈しましたよ。

喜んでもらえました。

ウィンウィンってことで

『華氏451度』

Ｅテレの「100分で名著」、6月はレイ・ブラッドベリの『華氏451度』でした。

華氏451度、図書館司書の勉強してると(図書館学だったかな？)出てくるので、その時に読んだ…はず、だけど、イマイチわかってなかった

今回、テレビの解説で、目からウロコがボロボロ落ちた〜。

なので、テキスト取り寄せ＆文庫購入。文庫、いつの間にか【新訳版】になっていて、字が大きい！行間広い！目に優しい

字面は読みやすくなったけど、内容は、やっぱり、ちょっぴり不思議です。

もう少ししっかり読み込まないと！

昨日、ブックオフで

昨日（29日）限定の300円クーポンがあったので、行ってみた〜。

見つけたのはこれ↓

ミュシャ好きだから、一度は行ってみたいプラハ、の旅行ガイド。

『プラハ迷宮の散歩道』

写真が綺麗な本で、眺めているだけで楽しい…だけでなく

プラハ城の見学チケットが挟まっていましたよ。

この本、プラハに行ったのかなあ？私なら、チケットは思い出にとっておくけど…なんて、考えると楽しい。

いつかホントに行ける日が来ると良いな。

そして、もう一冊。

110円コーナーに『よつばと！』の1~8巻と11巻、12巻があって、とりあえず8巻まで揃えようかな〜と思いつつフラフラしていたらば、見つけてしまった！

『ヨシタケシンスケ著　ものは言いよう』

コミックエッセイのコーナーにこの手の本が置かれているのは罠としか思えない。そして、まんまと引っかかるワタクシ。

ゴールデンウィークみたいに20%OFFクーポンなら、両方連れて帰ってたかもですが、本棚パンパンだし、重いし、無駄遣いし過ぎもいかんので、よつばちゃんは次回で。

それまでに少し、本棚を整理せねば。

20パーセントOFFだったので

ブックオフに行ったらば、コミックエッセイの棚に

安野光雅の『絵のある自伝』がひよっこり並んでました。カラーの挿絵がたくさんある綺麗な本です。

が！コミックに混ぜるのは、さすがに無理があるんじゃなかろうか。

いや、文芸書に混ざってたら見落としていそうだし、作戦成功かもしれないな〜。

まんまと買ってしまったし。

20％OFFは大きいよね。

ゴールデンウィーク、大したことできないから、ちょっとタガが外れて、『これは経費で落ちません！7』とかね、諸々買ってしまったよ。

会計後に、新潮文庫版十二国記を発見！この機会に買うべき？？？

セールは5日まで。

な〜〜や〜〜〜む〜〜〜。

ブックオフで

100円コーナーにあったので一気買い

『これは経費で落ちません！』1~6巻。

ドラマが面白かったので、読みたかったのですが、図書館だと順番待ちがスゴくて諦めていたんですよね。

週末にでも読もうと思います。

楽しみ〜