クリムト展 ウィーンと日本 1900

東京都美術館のクリムト展に行きました。
クリムト、見ないわけには～と私が思ってしまう画家のひとりですが
今回、「クリムト」展なのに、見たい絵が来てないんだよなぁ…と思っていたらば
”「ベートーヴェン・フリーズ」の原寸大複製”がすごかった！

大昔、ウィーンで実物を見ましたが
とても高いところにあって、これか～と、ぼやーっと眺める位だったんですよ。
今回は、ちょー間近にあるので、こんなに立体的なのか！とか
こんなにキラキラなのか！（石？ガラス？がはめこんでありました）
ぐるぐる～っと何度も見てしまいました。
これだけでも、見る価値あったなぁ


会場内撮影不可だったので
古い写真を。

ブルク劇場の天井画

調子に乗って手に入れた品々。
否、だって。
ベートーヴェン・フリーズのグッヅ、もう日本じゃ買えないじゃんか～！！

金色ピカピカがクリムトですねぇ。
ガチャ、3回もやっちゃったよ～（笑）

紫陽花

ぼーっとしてたら、いつの間にか
季節が移り変わっていくなぁ。

新しいパスポート

パスポートの期限が迫ってきたので
新しいのにしてもらったよ～。
今から１０年の間に、外国に行くかしら？
行けたらいいなぁ

世紀末ウィーンのグラフィック 展 に行きました。

目黒区美術館の「京都国立近代美術館所蔵　世紀末ウィーンのグラフィック
－デザインそして生活の刷新にむけて」（←正式名称はこっち、長い!）





世紀末ウィーンと言えば…なポスターと影響を受けたイラスト

『VER SACRUM』山ほど～。
すごい！壮観！！

綺麗な装丁のご本



『グスタフ・クリムト作品集』
見えているのはダナエと接吻ですが、

パラス・アテナとか水蛇とか

こんなのも。

そして何より

オットー・ヴァーグナーこんな人だったんだー！！
と今更ながらに思う。
建築物のイラストや写真しか見たことがなかった…ですよ

やっぱり、素敵

これ、あんまり知られてない展覧会だったけど
思ってた以上に良かった―！！！
珍しく写真撮影可だし、図録有りなのも有難かったなぁ。

目黒区美術館に感謝です

「名探偵ピカチュウ」を見ていました

ふさふさほわほわのピカチュウは有りなんだけど
なんかこう、世界観がポケモンじゃないというか～
別にポケモンでやらんでも良いんじゃないだろうか、という話のような気がして
乗り切れなかったなぁ。

中味がきっとそーなんだろうなぁ、は途中で気付いたけど、いやいやそんな展開、ポケモンじゃないじゃん
と、否定しまくっていて、どこかで、ああ、そーきたか～となってくれると思ってたんだけど。

とりあえず、途中で出てくる、ポケモンたちがみんな可愛かったから、まあ、良いか