シュレック フォーエバー を見たのに

書き忘れてました！
去年の12月23日に見たのですが～

シュレックシリーズは１が一番面白いかも。
お伽話のパロディ感が今回はちょっと薄いかなぁ。

パラレルワールドの話は、ありきたりのよーな。

展開も読めちゃったしね。

ただ、ずーっと見てきて、シュレック、こんななっちゃったのね～と
思うと感慨深い。

最終話としては悪くなかったんじゃないでしょうか。


パラレルのフィオナが結構好きだけどな～。
あっち側の話が見てみたいかも。

「こまねこ」

渋谷でこまちゃんを見たよ。

合田監督のちょろっとトークがあったんだけど
日産の方と一緒で
電気自動車がらみ(で良いのか？)のプラグくん(後でリンク張ります)がメインだった～。
（というわけでリンク★）

一応、こまちゃんの新作=かまくら篇もありましたが、
プラグくんのほうが長かったよ


久々のおっきいこまちゃんはやっぱり可愛く
かまくら篇で元気に笑っているのなんか
見られて幸せだったよーん

「武士の家計簿」を見ました

決して悪くないんだけどさ～。
なんかこう淡々としてて、面白かったかと言われると微妙。

そもそもが、猪山さんちのホントの家計簿３６年分が元だから
お話として作るのは難しいのかも。

日記なんかだと膨らませられますよね？？？

多分、私は淡々としたエピソードの繋ぎが苦手なんだな。


以下、ちょろっとネタバレかも？


元服の日のエピソードが最後に繋がること　とか

…って言ったらどうします？　とか

友禅の小袖とか

良い話がたくさんあるんだけどなぁ。

素材は悪くないのに！惜しい！！よーな。



ああ。でも。
一番悪いのはコメディだと思わせる予告かも。

冒頭のナレーションとBGMで、あれ？こんな風なの？
っと、違和感感じた調子の本編だったもんね。


子供のころ算盤習ってたし～、
（いまだに家に算盤があるよ。
捨てられないですよね？捨てるもん？？）
はじく音は心地よかったですよ。

ハリー・ポッターと死の秘宝１ を見ました

原作を読んでいるので、わかってたのですが！





怪我するぐらいは、まあ良し！としても
いっぱい死んじゃうのはなぁ。

あんまり楽しくないんだよな～！と思いつつ
ずーっと見続けてるんだから、最後まで見なきゃいけないよなぁ
という、変な義務感で見ちゃいましたよ。

展開がわかってるから、結構つらい。
ドのつくあの人（じゃないのか～？）なんて、出てきた時から
うわぁ～！！だし。

今回は免れてるあの人は、やっぱり２で。。。なのかなぁ。

最後まで見届けなきゃいけないんだなぁ。

ドン・ジョヴァンニ 天才劇作家とモーツァルトの出会い

「のだめ」同様、見っぱなしだった映画を発見したので、ついでにＵＰ

最近、新書だったかな？で本が出た　劇作家ロレンツォ・ダ・ポンテの話でございます。
ダ・ポンテって誰よ？レヴェルの無学な私(汗）でしたが
試写会を見せていただきました～。

その時は天才劇作家云々っていう副題は、ついてなかったよ。
（モーツァルト、そんなに重要じゃない気がする）
多分、ダ・ポンテは知らなくても、モーツァルトは知ってるだろ！的な
タイトルなのでは(笑）

やたらと綺麗な画面（ヒロインが美女！）なのと、音楽がとっても良かった(個人的に）ので
割と良い映画だったと思うのですが～。
主人公の生き方は結構微妙。。。

ウィーンの景色は絵だな～とか、
片方イタリア語・片方ドイツ語で会話が成立するんだなぁ
（周りに確認したけど、ありなんだそうです。私は日本語もままならないので
　理解できませんが～）
とか、変な所に突っ込みを入れつつ見てました。

最後、私はハッピーエンドだと思ったのですが
どーやらそーじゃないらしい？？？
機会があったらもーいちど見ないと駄目なのかもしれません。