秋桜

すっかり涼しくなってきたし、秋なんだなぁ。

今日は

スカイツリーのご近所で、合唱のプチ本番でしたー！
シュトラウス（って言うと、思い浮かぶのは誰ですか？笑）2曲で7分間…
なんだけど、結構消耗したー

今週に入って、自主練に追い込みかけたつもりなのですが、やっぱり微妙に危ないところがあったなぁ。
一個一個確認してる場合じゃなく、自然に口から出てくるように歌えるようになりたい！と思ってるのですが
なかなかなぁ

団自体の講評は割と良かったのですが、個人的にはまだまだ課題多し。
10月から新曲も始まるし、精進せねば

竹内栖鳳展

行ってきました、東京国立近代美術館。

竹内栖鳳、この前、世田谷美術館の高島屋展で何点か見て、好きになったのですが
有名な班猫はもちろん、今回ポスターにもなってるライオンなどの動物たちが、ものすごーく手触り良さそうで！！
ほわほわのぱやぱやな毛並みなんですよ。
触ったらあったかそうなのも良し！
大きな動物の脇にちょこんといる小さい子達もものすごく丁寧。
雀が群れてる作品（何点かある。雀、可愛いよー！）は喧騒が聞こえてきそうだったりして、見ていて飽きないです。

日本画家のくくりに入るんだけど、色使いが日本画っぽくない。
画面に爽やかな空気感があるんですよ。
見ていてわくわくします。

行って正解だった！
イイモノ見て癒された～！！


公式サイト：　竹内栖鳳展 近代日本画の巨人→http://seiho2013.jp/

『アップサイドダウン 重力の恋人』を見た

予告を見て、セットが綺麗だなぁ、大きい画面で見たいなぁって思って見たので
それ以上望んじゃいけないんだけど。



主人公が頭悪そうなんだよー！
（良く言えば考え方や行動が子供っぽい）
ヒロインは老けて見えることが多いし。
並んでる場面、なんだかちぐはぐ。

お話の展開も、それ反則じゃね？っ感じのオチを、百歩譲って置いといて
ここ、どーなったのよ？！と言いたいシーンがいくつもあるのは、ちょっと勿体無い。
ハラハラするシーンも、どーせ次の場面で巧くいったことになってるんでしょ？って
盛り上がりに欠けちゃうんだよねぇ。
ついでに↑↓結ぶ鍵になる物質（ピンクのあれです）も、あんなぞんざいな扱いで良いのか？！とかね。
もうちょっとなんとかならなかったのでしょうか？

主人公の同僚さん（ハリポのあの人が良い役やってる！）や、下の世界の仲間が好い人たちな分、残念。
細かいところ詰めて、13回ぐらいのTVシリーズだと良いんじゃないかなぁ。

と、深く考えなければ、綺麗な場面は山盛りだし、最後はハッピーエンドだし、悪くないと思います。
上で、話はTVシリーズでって書いたけど、大画面推奨です

スカイツリー

雨の所為か、ぼんにゃりです（>_<）