どうだったかな？

というわけで、合唱の本番でした。

合唱指導の先生は、この３小節↑を、命を懸けるくらいの気持ちで
綺麗に歌え、と仰る～。

確かに、アカペラで綺麗に歌いたいところの一つではあるのですが。


ちなみに、マエストロは
ここが全６曲中で一番綺麗なところかも
と仰る。

綺麗じゃ無いとは言わないけど、ちょっとお洒落なところだと思う私。
こっそり”パリのエスプリ”な部分と呼んでましたよ(笑）


でもって、私の周りのソプラノの皆様が、良いよねぇ！って言うのは
ここです。
ここを歌いたいがために、その前を歌ってる！という人も。

私も好き～。
ちょっと前から、打ち寄せる波のような、川の流れのような、曲調が続くのですが
この一歩手前から、うわぁ！っとうねりのようなものが巻き上がり、渦となって
また静かになるまでの動きを感じさせるのですねぇ。
歌っていて脳内麻薬が出そうな感じです(笑）

と、そんな指示や感情通りにそれぞれ歌えたのかなぁ？
どうかなぁ？

…来てくださったおともだちの感想は
頑張ってたよね！でした。
うーむー。
修行が足りませんね。

明日は本番なので

合唱の本番前日です。
夕飯は「気合い付けに肉！」と言われたので、牛バラ炒め定食にしましたよ。
やっぱり、肉だけじゃなく、米も必須だよなぁ。

頑張らなきゃ、私(笑)

「祖父江慎+コズフィッシュ：ブックデザイ ish編」

前期cozf編に引き続き、後期も行って来たー！！！

前期はああ、知ってるなぁっていう本が多かったのですが、後期の展示（２１世紀分）には、我が家にもあるものがちょこっと並んでたー。
知らなかった。
そうか。そうだったのか！！

そして、今回、これは！と思ったのは。
吾猫のホトトギス掲載時の変遷。
第１回目はルールが定まってない感満載で、それが徐々に…というのが楽しかったです。
良いもの見せてもらったなぁ、ほくほく


それにしても～。
あれ…も、これ…も欲しい！というものが見つかってしまって、ちょっと困る。
紙の本、やっぱり良いよねぇ


公式サイト→★


おまけ
日比谷図書文化館、常設展示も面白いし、特別研究室の蔵書も愉しい。
今度、もっとゆっくり、じっくり楽しみたいと思います。

沈丁花

今日はまた寒いですが、沈丁花が咲いてました。
春の匂いです。

「フェルメールとレンブラント １７世紀オランダ黄金時代の巨匠たち」

フェルメールは見ないと！
というわけで、行ってきました。
オランダ絵画は今まで、フェルメールと一緒に見てるのですが、今回はいろんなテーマが集まっちゃってる分？
なんだか散漫な印象です。
個人的には、静物画とか肖像画とかどーでもいい(好きな人にはごめんなさい）
私は生活感がある風俗画や建物の中の絵が好きなんだなぁ、と改めて思いました。

今回、やってきたフェルメールは『水差しを持つ女』
光の差し込み具合が、やっぱり綺麗でした～。
じっくりしっかり堪能したよ

公式サイト→★