「ダンスウィズミー」を見ました

ミュージカルかと言われたら、ちょっと微妙。
『催眠術のせいで音楽を聞くと歌ったり踊ったりする』のは、辻褄を合わせる設定としてはアリ
でもミュージカルとしては、なんかソレ違う…。

とは言え。
コメディとしては面白かったです。
悪くない。

「トイ・ストーリー4」を見ました

面白かった…ちょっと泣けた。


ただ、予告で想像した通りの展開で、でもそうなったら後後、困るだろうから
どっかでどんでん返しがー！！と思っていたらば
想像通りのままで終わってしまい、ちょー吃驚だった。
これで良いのか！？？？


まあ。でも。
うちからなくなっちゃったり、捨ててしまったおもちゃたちが、
どこかで可愛がってくれる子供を探してくれてたら、嬉しいなぁと心底思う。

「クリムト エゴン・シーレとウィーン黄金時代」を見ました

思ったより、クリムトでもエゴン・シーレでもなかった。
世紀末ウィーンについて、いろんな人がいろいろ（納得することもそうでないことも！）
語っちゃうし、市内のあちこちを巡ってくれちゃう
私にとって、ちょー美味しい映画だった。

出来ることなら、何度も繰り返し見たい

「アラジン」を見ました

美女と野獣の時も思ったけどー。
アニメの方が面白いのになんで、実写化するんですかね～。

「アラジン」なのに「ジャスミン」か「ジーニー」で良い内容で。
なんかもう。
アラジン、好いとこなかったなぁ。

まあ、全体的にゴージャスっちゃあ、ゴージャス？

字幕版で見たけど、魔法の絨毯のシーンは、
歌のワクワク感が足りないし。
（アニメ版のエンディングも実はそんなに好きじゃなかったけど）
世界中、飛び回ってるー！魔法、凄い！！って場面にはなってなかったなぁ。
近場で済ませた？

ジャファーも、妙にちっちゃくなっちゃったなぁ、とか
王様もつまんない感じだし
アニメならではの誇張された表現は結構必要なんだなぁ、と思います。
ハキムは悪くないけれど、わざわざ出さなくても話は進むし。

見ない方が良かったとまでは言わないけれど。
イマイチだったなぁ。

…ベツモノだと思って見れば、悪くないのかもしれない
多分。

「ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス」を見ました

３時間越えのちょー長い映画ですが、これはやっぱり見ないと駄目ですよ、ええ！！！

殆ど説明がないまま、いろいろな場面が次から次へと登場します。
どれもこれも、こんなことをやってるんだ～！！！
と、驚きと感心の連続で。

日本の図書館とは運営側も利用者も、目指すところも、全然違うんでしょうねぇ。
こんな業務内容なら、日本のような無料貸本屋論争は起きないんだろーなぁ、と羨ましいような
淋しいような気がしましたよ。

日本のも、もうちょっと何か変わってくれたらいいけど、それはむりなんでしょうか