義姉の退院

昨日は、第二内科の診察日だった。
家での血圧測定表を見ながら、不整脈の発作の多さに
「特別、疲れるようなことありましたか？」
「ありませんが・・」

　沈黙・・・

「なぜでしょうね」と主治医
～～なぜだか私が聞きたいよ～～～

「もう1ヶ月、今の薬で様子をみて変わらないよう
　なら薬を変えましょうか。今の薬と相性が悪く
　なったのかもしれませんね」

～薬の効き目がないのなら今日、変えて欲しいのに～

12時、歯医者の予約。
虫歯の治療中。仮歯を入れたあたりが痛くて痛くて、
「仮歯がずれて神経に障って痛むのでしょうね。
　入れ直したのでもう一週間、様子をみてください」

～～ついていないなぁシクシク～～～

そして4時頃、入院中だった義姉が退院した。
放射線治療の副作用がひどくて中断。
となると病院では、治療もできない患者は、
出てくださいってことか。
～～～ちょっと切ないですね。～～～

義姉は、一人暮らしなので暫く我が家で療養

そこで一番問題なのは、食事。
料理が不得手な私にとっては、大問題。
まず「おかゆ」はどうしよう・・・
うん～～
電気釜で、おかゆができるぞ！新発見
主治医から、好きな物を食べても良いと言われて
いるので病人食に拘ることもなさそうだし、
ボケ防止になるべく手を貸さないようにしよう。。。
（と言ったら、主人がビックリしていたけど・・）
などなど整理してみると、少し気が楽になった。

息子達が、引越しして部屋が空いているので、
ゆっくり養生してもらいたい。

老いるとは

老いるとは、それなりの覚悟が必要！

先月の28日、最近食欲がない義姉は、意を決して
総合病院で胃カメラ検査を受けた。
その結果、入院しての再検査が必要となり、今日
入院した。

5時過ぎに主治医から治療計画の説明があるので
主人と出掛ける予定。


年齢とともに身体の機能が衰えてくるし回復にも
時間がかかるのは、当たり前のことだがそれに
対してどう向き合っていくかが問題。

平常心で冷静に向き合いたいと思うが、果たして
どうなることか？です。

一週間のふり返り

3月9日
遊びに来たT子義姉にお昼をご馳走になった。
その後、ママが運転する車で単身で生活している
パパのマンション見学。
高速で一時間ほどなのに、初めてなのでとても遠く
感じる。　マンションの前には公園があり、学校も
近いし新一年生にとっては、いい環境だ。

3月10日
仕事

3月11日　引越し当日
荷物が出た後、積み残しの荷物を積んで主人と車で
追いかける。
幹線道路までは、迷うこともなく行けたのに途中から
迷って予定より20分ほど遅れて到着。
おそいお昼は、手作り弁当とカップ蕎麦。

3月12日
主人、タイヤ交換2台

3月13日
雪囲い取り外す。
雪囲いがないと同じ庭なのに広く感じる。
私も水垢のついた庭の椅子を歯ブラシを使って掃除。
雪囲いの取り外し後の始末も手伝いましたよ。
さてこんなに動いてあと大丈夫？
はい大丈夫でしたよ。

3月14日
仕事
営業日3日空けての金曜日の仕事は、連絡事項が多
く本来の仕事がなかなか手につかず、何か対策を
考えなくては。。。

3月15日
玲と本屋に行き、「なぞなぞ一年生」を買う。
最近、なぞなぞに興味があり私によく問題を出せと
せがむので本を買ったが、買ったら買ったで一日中
本を手に私を攻撃？してくる。
頭の固くなった私、まいった！まいった！

久しぶりに体調もよく、充実した一週間だった。
時々、胸が詰った感じで辛いこともあるが、頭の
ふらつきも無くなったので良しとせねば。
これは、薬が身体に馴染んだと思えばいいのか？
たまたま調子が良かったのか？

玲の相手をするのも　あと二週間。
卒園式が終われば、引越し先での生活が待っている。