腰痛5日目

　　　　　　　　　　
今日は、神経伝達調整療法の予約日。
そして腰痛5日目でもある。
キリキリ感から慢性の鈍痛になっていたが・・・
全身のバランスを整えてもらったら、不思議と
身体が軽い。

早速、自転車で買い物。
先日のこともあるのでウオーキングは、休み。
これ以上悪くならなければ良いのだが～～

さてさて先日来　調子の悪かったパソコン！
アプリケーションエラーが出たり、ブログの表示が
出なかったりとトラブル続きで、いよいよ覚悟を
決めねばと思っていたけど、娘が電話でいろいろと
指示をしてくれて、快適な環境になってホッ！
もう少し、頑張ってもらわねば～～。

これといった原因もないのに～～

23日、寝起きに腰がキリキリ痛んだ。
顔を洗うのもしゃがんで洗った。
白湯をゆっくりマグカップ一杯飲むと少し、痛みが
和らいだ。
その日は、足を引きづりながら買い物。

24日、昨日のことが嘘のように痛みもなく自転車で
買い物。散歩も30分。
ところがその夜、またキリキリ
無理をしたわけでもないのに・・・

25日の朝は、ベットから下りるのも痛くて痛くて。
接骨院で治療を受けた。
テーピングのお陰で動きが楽になった。

今日、27日再診。
痛みはほとんど取れている。

これといった原因もないのに立っておれないほど
キリキリ傷むなんて　
なんで～～
腰痛の発作なんてあるの？

もしかして～～いやな予感

アニバーサリー

なんの記念日？
もちろん主人の誕生日
それと住民検診受診日。
そんな記念日ってないよね。
身長168.2ｃｍ体重55ｋ腹囲76ｃｍ・・・
これって個人情報じゃない？
そうだね。
でも記念日だから～～～
風邪に　かかりやすくなったけど元気！

庄川まで鮎を食べに行きました。
　　　　　

24日から始まる花しょうぶ祭り会場の頼成の森へ
　　　　　　

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　

見頃は、もう少し先のようです。

御印祭・前夜祭

千本格子と石畳の情緒ある金屋町は、400年前
加賀藩二代藩主前田利長公が、当時の礪波郡
西部金屋から7人の鋳物師を呼び寄せて鋳物業を
発祥させた地、高岡銅器の発祥の地である。
その金屋町で6月19～20日「御印祭」が行われた。

「御印」とは、高岡鋳物師の祖先が朝廷から賜った
「仁安の御論旨」や利長公の許状など「由緒鋳物師」
であることを証明する重要文書（御印物）に由来して
いる。

7人の鋳物師には、御印地と呼ばれる宅地が与えられ
納税や労役免除、交通自由等手厚く保護されていた。
その前田利長公への報恩感謝と遺徳を偲び毎年、
前田利長公の命日である6月20日に御印祭が行われて
いる。
　　（一部新聞等から引用）

7人衆の流れをくむ家に嫁いだからには、一度は
お祭りを見に行かねばと19日の前夜祭に出かけた。
金屋町公民館にご神体をお迎えして、小学生による
弥栄節踊りが 奉納された。
　　　　　　
弥栄節（やがえふ）は、鉄を溶かす為に溶鉱炉へ風を
送る 「たたら」の足踏みを揃える為に歌われた作業歌
よく聞いてみると当時の光景がが偲ばれる。
たたら踏み踏みやがえふ唄うや　エー
エンヤシャ　ヤッシャイ
鉄も湯となる釜となるエー
エンヤシャ　ヤッシャイ～～～

保存会の方々の街流しだけ見て帰ったが地元の
方々の街流し等で夜遅くまで盛り上がったようだ。
　　　　　　

　　　　　　

ちょっと感傷的になった前夜祭であった。

★たたら→足で踏んで空気を送る道具

眼科検診

午後、かかりつけ医へ。
2ヶ月前の検診は、検査結果が悪く落ち込んだので
今回の検診は、気が進まず一日延ばしにしていた。

憂鬱な視力検査
少しでも分ったらと言われても見えないんだよ～。
一番上しか見えない。哀しい～～。
それでもレンズを入れて、そこそこの視力がでた。
瞳孔を開く薬を入れて待つこと30分。
眼底検査の結果は、出血もなく落ち着いているとの
ことホッ！

この時間（21：30）になってもすっきりしない。
回復力が遅くなりました。

初収穫

花壇の中に植えたスナックエンドウ
6月10日やっと小さな実が
　　　　　　　　　

6月13日


6月16日
　　　　　　

6月19日背丈も主人のの背丈くらいに大きくなって
　　　　　　　　　　　　

初収穫！
　　　　　　

とりたてって最高

なによりものプレゼント

娘から父の日のプレゼントが送られてきた。
　　　　　　
5月に帰省した時に行った石楠花寺の石楠花の絵と
腹巻。
美大を出たのに・・・が主人の口癖。
やっと書く気になったのか、気持ち的に余裕もでき
たのか、仕事の合間に制作してくれたと思うと
感慨も一入の主人。

洒落た腹巻もこの夏から活躍するだろうね。

ありがとう！

よしなの漬物

今日は、曇り
出かける予定も諦めて山菜の処理
①よしなの漬物を作り
　　　　
残りは、冷凍
②ワラビの昆布〆
③にしんを戻してじゃがいも・人参・ワラビの煮物
③のぶきのきゃらぶき
　　　　　　　　　　
生のときは、多くてどうしよう？と思っていたのに
出来上がりは、中のパックに少々・・・ガッカリ

④蒸し団子を使ってロールキャベツも作った。

さて今日の夕飯は、なんにしようかな？

山菜採り

むぎちゃんに誘われて（連れて行ってとお願いした）
息子さんと3人で山菜取りに・・・
いつも　もらうばかりで、一度行ってみたいと思って
いたので念願叶って気分は、上々
　　　　　　　
爽やかな風と鶯の澄んだ鳴声！
美味しい空気を胸いっぱいに吸い込む
自然に抱かれて幸せ
ここまでは、最高によかったが・・・

いざ目的の山菜は

小さな川を渡り、生い茂る草木をかき分けて木の
根っこや笹につかまりながら斜面を上る。
道なんかあるわけがない。
こんなのあり～～と言ってもあとの祭り！
上るしかない。（踏みつけてごめんなさい）

5～6m上ったところにあったよ！
　　　　
よしなの群生が・・・
コケそうになりながらも スーパーの袋に2袋収穫！

家に帰って近所の仲良しさんにあげたり、今日
たまたま 遊びに来た美恵子さんにあげたり、
よしなで弾んだ一日だった。

茹でる前のよしなと　のぶき
　　　　
　　　　　　　　
　　　　　　　　
山の幸に感謝！

初めてだったので大変な思いをしたけど又、誘ってね。
足の不自由な母を思いやる親子の会話を聞きながら
むぎちゃんって幸せだなと感じた一日でもあった。

震災から3ヶ月がたって思うこと

義援金は、困っている人の役に立ちたいと言う多くの
善意の積み重ねのはずだが・・・

全国からよせられた義援金は、2513億円！
被災者に届いているのは、全体の15％！
あまりにもお粗末な状況！
公平性を確保する為には、慎重な作業は必要なのだろ
うが、折角の善意の積み重ねが薄れてしまう。
役所が被災した為に自治体そのものの機能が麻痺して
手続きがおくれていたり、配分割合決定委員会の支給
基準などの問題もあろうが一刻も早く被災された方の
手元に届くようにしてもらいたいものです。

★原発は、まだ収束の道筋は、見えず現地では
　放射性物質や高濃度汚染水との戦いが続いている。
★病院4割復旧困難
★いまだに行方不明の家族を探す、悲痛な思いの家族
★避難所での過酷な日々を送る被災者
★雇用問題
★仮説住宅の不足
★梅雨が目前！住民生活への影響
などなど この3ヶ月なにかにつけて被災地のことを
思わなかった日は、なかったように思う。
そしてこれからも ず～～っと・・・思うだろう。

呉羽山断層による被害想定（M7.4直下型）が発表された。

明日は、わが身。

当たり前の生活ができる今日に感謝して日々を送り
たいね。