2011大晦日

自然の猛威のすさまじさに背筋が凍りつく思いを
した2011年！
東日本大震災、紀伊半島を中心とした台風被害。
何かにつけて被災された方々、被災地の生活等々を
思わない日がなかった2011年！
娘婿の実家の福島は、震災よりも台風の洪水で床上
浸水の被害を被った。

さてさて我が家は　おかげさまで、みんな元気で
年の瀬を迎えることが出来たのは、幸せなこと。
ただ私の健康状態がイマイチかな？
夏頃から更に視界が悪くなり玄米食に変えたことも
手伝ってか激痩せ。
まるで老婆もいいところ
と言っても寝込むこともなく元気なんだけど・・・
月に1～2㌔減じゃちょっと気になる。

そんな中で迎えた大晦日。
30日から休みがとれたパパ家族の協力もあって
午前中に新年を迎える準備もできて、久々に
まったりとした気分！
家族に甘える事もいいかも。
来年もこのスタイルで～

そろそろ世代交代ですよ。

藁をもつかむ思い

22日、山口康三先生のクリニックの予約日。
朝食を済ませて7時、主人に駅まで送ってもらった。
大宮乗換え自治医大前下車。
予約時間は1時15分。
電車の時間の関係で12時半には、クリニックに着いた。

待つこと15分。
50代くらいの女性が入ってきた。
親しげに
「何回目ですか？」
「4回目です」
「私、初めてなんですけど、効果出てますか？」
「まだ出てませんね」
「そうですか・・・どんな症状なんですか？私は、
加齢黄斑変性症で、（治療法がない）先生の本を
読んで藁をもつかむ思いで宮崎から出てきたんですよ」
「九州から・・・」
「はい。小山で2連泊してます」
症状を聞けば私よりず～～っと軽い。
それなのに・・・
今の医学では、治療法がないとなれば、本当に藁をも
つかむ思いは、私と同じ。

まだまだ話したかったが、診察が始まったので、
それっきりになっえしまった。

今も不安な気持ちには、変わりがないが、9月初旬の
周りが暗くぼやけて見えてもう限界と感じたあの切羽
つまった気持ちは、今も頭から離れない。

データーが消えた

12月8日、年賀状作成中にパソコンダウン

パパが何とかしてくれるだろうと安易に考えるも
めちゃ忙しそう～

年賀状だけは何とかしなくちゃ

電気店に行くも今時XPなんてありゃしない
中古店で型落ちのパソコンを探すもありゃしない
結局、パパの使ってないパソコンを借りて年賀状
だけはなんとか仕上げた。
感謝！感謝！

ところが壊れてしまったパソコンからは、データが
取り出せないトホホ・・・
バックアップを怠っていたつけですね。
メルアドも・・・
写真も・・・
病歴表も・・・
住所録も・・・
・
・
・

年明けは、パソコン選びだ。
いつまでパソコン出来るかわからないのに
パソコンのない生活もいいかもと考えてみたり

でも必要だよね。

風が冷た～～い

今日も午前に15分、午後に45分ウォーキングを
した。
午前は、小雨が降っていたので傘をさして
午後は、晴れていたが風が冷たくて早足で
ほっぺがちぎれそうに冷たい。
温もりが恋しくて早足で歩いたので家に着いた頃には
頭がふらふらして眩暈がしそう。
酸素不足？
黒砂糖をちょっぴり舐めて頭に栄養補給。
これからのウォーキングは、天候とにらめっこだ。


温泉行き(一泊）の誘いが3件もあるのに目の状態が
安定しないので、ひたすら断りに徹している私。
ちょっと哀しいぞ～。

そんな中、先日高校の友達と“くにさき”でランチ
友達と言ってもここ50年近く会ってないが、年賀状に
近況を書いてくれるので、大体のことは想像できるが
前日は気分が高ぶってなかなか寝付けなかった。

早めに行って待つこと15分。ドキドキ
先に来たのがさしちゃん、ちょっと遅れてご主人に
送ってもらってまっちゃんが・・・

”懐かしいね”

学生時代は、どちらかと言えば小柄な2人と　
のっぽの私。
部活も違うし、性格も違うのになんとなく馬が
あった。

それなりに年は重ねているものの性格は、ちっとも
変わってない！
50年の年月が過ぎているのに違和感もなく話題が
尽きない2時間だった。

次回のランチの場所を約束して、別れた。