2007年9月に日本救急医学会は「救急医療における終末期医療に関するガイドライン」を公表しました。このガイドラインは、今後全ての医療分野おける終末期医療の指針になっていくものと思われます。
このガイドラインでは「救急医療における終末期の延命措置の中止基準」および「延命措置を中止する方法の選択肢」を具体的に示しています。そして、こうした一連の過程を正確に診療録に記載すべきことを述べています。関心のある方は日本救急医療学会のホームページに掲載されていますので一読されることをお勧めしたいと思います。
このガイドラインでは「救急医療における終末期の延命措置の中止基準」および「延命措置を中止する方法の選択肢」を具体的に示しています。そして、こうした一連の過程を正確に診療録に記載すべきことを述べています。関心のある方は日本救急医療学会のホームページに掲載されていますので一読されることをお勧めしたいと思います。