郷が杜備忘録

旅行や読書と日々の行動の記録。
日常のできごとや思い出の写真が中心。 たまに旅行の記事も投稿します!

ブックカフェ「青山文庫」に行ってきた。

2019-09-07 | 散歩
金曜日、仕事の帰りにしばらくぶりに仙台駅前で食事をしたので、

食事の後、Cafe青山文庫に行って見た。

仙台駅前の、ever-i中央ビル5Fにある。



店内は明かりを落とした落ち着いた雰囲気で、木を基調とした

レトロモダンな非日常空間を演出しています。

窓際にある一人がけ椅子席が6席くらいと、テーブル席が

いくつかあり、その周りにはたくさんの文庫本や珍しい本が置いてあります。

窓際の席の前にも、カバーを外したいろんな作家の文庫本が置かれていました。

自分の持って言った本を読むのもいいですが、そこで文庫本を

立ち読みではなく、座って品定めをするにはいい空間かもしれません。

ただ昨日は、結構お客さんのおしゃべりがうるさく感じました。

客層を見渡すと、もちろん平日の昼過ぎの午後ですから、たぶん学生さんだと思います。

女性の方がほとんどで、なかには男性を交えたサークルのようなグループもいました。

男性は私と、隣にいた一人のお客さん、パソコンで何か綴っていたようです。

コスタリカというコーヒーを頼み、クリームで包まれたアップルパイを

いただいてきました。



私はコーヒーを飲むのは、スターバックスとドトールがほとんどですが、

それらのお店とお客様層が違うように感じました。(あたりまえかもしれませんが)

「青山文庫」は私が行くときはいつも混んでいます。

お店の前には名前を書くところがあり、椅子があって待っている方がいます。

今日はたまたま一人分は大丈夫だったのです。







仙台にはほかにも、以前からある「火星の庭」というところがあります。

こちらは文庫以外にもたくさんの本があり、美術、芸術関係が多いように思いました。

「火星の庭」はカフェよりも、コーヒーも飲める古本屋に近い感じでした。

これからも、仙台市内のいろんなところを散歩してみます。






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